在宅医療に取り組み四半世紀
「人生の最期を自宅で幸せに暮らしてもらえるように医療支援がしたい」という理事長・山内俊明の熱い想いから、いわき市で先進的に在宅医療に取り組んできました。「介護保険制度」が始まる前の1993(平成五)年に職員5人のクリニックからスタート。2019年4月現在、医師5人が外来診療と在宅医療の推進に取り組んでいます。訪問診療・訪問看護サービスの充実を図り、医師や看護師が定期的に、患者様の病状や家族様の悩みを共有し最適な医療支援を検討。自宅や施設で人生の最期を見届け、患者様や家族様に寄り添ったアドバイスに努めています。