小規模多機能型さらい

医療依存度の高い方の受け入れ

事業所内には看護スタッフがおり、夜間も24時間連絡が取れる体制を整えておりますので、胃ろう、在宅酸素、人工肛門など日頃から医療ケアを必要とする方を受け入れています。また、市内で唯一、医療法人を母体としている事業所ですので、山内クリニックの医師や訪問看護ステーションの看護師との連携により点滴などの医療処置も可能です。

笑いの絶えない雰囲気

笑顔で毎日を過ごせるように明るい雰囲気をつくっています。季節ごとにイベントを開き、クリスマスにはケーキに思い思い飾り付けしたり、ひな祭りには食紅を入れた桃色のホットケーキを作ったり。利用者様とスタッフが出演するオリジナルのラジオ体操動画も制作し、それを見ながら毎日体を動かしています。温かい日には観光スポットにもお出かけ。一人で自由に過ごしたい方より、みんなで楽しく笑いたい方におすすめです。

終末期の利用者様の望みをかなえる

スタッフ全員で「看取り」勉強会を開いて支援力の向上にも努めています。過去には終末期の利用者様から「寿司が食べたい」という声を聴き、お寿司の出前を注文して提供しました。望み通りの最期を迎えられるよう、想いに寄り添ったケアを実施しています。

24時間365日、在宅生活を中心とした「通い」「訪問」「宿泊」のサービスを提供し、明るくいきいきとした生活を実現できます。