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投稿:2023年02月14日更新:2025年09月12日

求人・採用【RECRUIT】 職員紹介 きらくデイサービス

1159.いわき市の介護求人|入職15年目介護福祉士へのインタビュー

いわき市にある医和生会(いわきかい)きらくデイサービスの金成(介護福祉士)は、スタッフの誰かが困っているときには職員みんなでフォローし合ってご利用者様を支えています。

金成は「きらくデイサービスはチームワークがいい」といい、助け合いの精神と介護のアイデアが出る雰囲気があると感じています。

 

● 中堅クラスでも「日々勉強」

金成は医和生会に入職して15年目。子どものころ祖父母と一緒に生活し、将来的に必要となる介護の勉強をしようと、介護職を志しました。

現在は「きらくデイサービス」のリーダーを務める金成ですが、中堅の立場になっても「学び」は必須。

「今日ご利用者様に喜んでもらえたことが翌日には通じないこともあって、その度に原点に立ち返って日々勉強です」と話します。

入浴に抵抗があったご利用者様をうまく誘導して「ありがとう」と感謝された時、介護職員としてのやりがいを感じるといいます。

 

▶採用情報ページ・「先輩の声」でも金成を紹介しています。

 

 

● 助け合う雰囲気

金成は、スタッフのサポートにいつも感謝しているといいます。

急きょ、利用者様の送迎業務が入り、金成が担当だった入浴介助ができなくなった時、ホール担当だった介護職員がすぐに気付いて交代すると名乗り出てくれました。

その職員は他の職員にホールの見守りを頼み、みんなで、金成が抜けた穴を埋めてくれたそうです。金成は「フォローしてもらうと次は困った時にやってあげようと思う」と、職場に助け合う雰囲気が生まれているのを感じています。

生活相談員を兼務する金成が「あっ、あれをやらないと」と慌てた声を出すと、介護職員が時間を見て「今、金成さんは〇〇をしようとしてる」と察してサポートしてくれることもあるそうです。

 

● 介護のアイデアを出せる雰囲気

一方で、きらくデイサービスの職員に金成について尋ねると、「いつも私たちのアイデアを受け止めてくれる」と感謝の声が。

以前、体が不自由なご利用者様の入浴を機械浴で実施していた際、ご利用者様が見慣れない機械に戸惑ってしまい、機械から降りようとするなど危険な場面がありました。

職員みんなが課題を感じながらも、どう対応していいかわからないときに、介護職員の一人が「普通浴で挑戦したらどうか」と提案。ご利用者様の身体状況や介助方法を再度検討し、いざ実践したところ、安全に入浴できるようになったことがありました。

金成は「職員みんなが、自分にないアイデアを出してくれるので助かっている。仲間の意見を大切にしたい」といいます。

 

● きらくデイサービスの好きなところ

きらくデイサービスの好きなところは「チームワーク」と金成はいいます。

金成は「ご利用者様のために『こうしたい』と、きらくデイサービス全体で意見がもっと出てほしい。そのためにも、誰もが意見を言いやすい雰囲気をつくりたい」と話します。

若手職員から「以前、編み物が得意だった利用者様がいるので、編み物を楽しんでいただきたい」という意見が出て、実際に取り組んでみたところ、大好評だったこともあったそうです。

金成は「これからもいろんな職員の声を取り入れたいし、常に新しい風が吹くきらくデイサービスにしていきたい」と抱負を述べていました。

 

\「家で過ごせて本当によかった」その一言が、地域に寄り添う福祉の原点/

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