10月に新年度を迎える医和生会(いわきかい)の辞令交付式が10月3日、医和生会の会議室で行われました。職員4人が昇格、1人が職員登用、1人が入職し、それぞれが決意を新たにしました。
● 昇格4人、職員登用1人、入職1人
須藤(小規模多機能型さらい)が科長代理に、皆川(事業推進課)がリーダーに、野口(まごころデイサービス)と四ツ倉(小規模多機能型さらい)がサブリーダーに、それぞれ昇格しました。職員登用は今野(まごころデイサービス)。入職者は臨床検査技師の木村(医療部)。
↑辞令交付書を受ける皆川
↑辞令交付書を受ける野口
↑辞令交付書を受ける木村
あいさつで、山内俊明理事長は昇格を登山に例え「上に行くほど見てあげなくてはいけない人が増え、責任も重くなる。皆さんはそれができる。慣れるまで大変ですが成長してほしい」とエールを送りました。その後、式に出席した皆川、野口、木村の3人が一人ずつ、辞令書を受け取りました。
● 役員陣からもエール
山内真理子専務理事は、一人一人にメッセージを送り「これから医和生会の中心になれるよう期待しています」と激励しました。山内宏之医師ら役員陣も言葉を寄せ「これをステップに慌てずに成長してほしい」「一緒に頑張りましょう」などと期待を込めました。
皆川は「リーダーとして、これまで以上に法人全体と職員一人ひとりに目を向けて仕事を進めたい」、野口は「職員みんなと力を合わせて、より良いまごころデイサービスにできるように頑張りたい」、木村は「1日でも早く職場に慣れて、患者様や医和生会に貢献していきたい」と、それぞれ抱負を述べました。
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