いわき市にある医和生会(いわきかい)小規模多機能型すばるのご利用者様がこのほど、秋祭りイベントを楽しみました。
屋台の料理もみんなで調理して、手作り感満載のお祭りの1日になりました。
秋祭りは9月27日に実施。コロナ禍でお祭りに行けない時期が続き、ご利用者様からも「やってみたい」という声が出て企画されました。
午前はたこ焼き、焼きそばを作ってお昼に味わい、午後にはおみこしを担ぎ、輪投げやボーリングを楽しみました。
調理ではたこ焼き、焼きそばの班に分かれて準備。
ご利用者様はたこ焼き器を囲み、ピックを器用にたこ焼きに刺してクルクル回していきます。
職員から「昔は屋台で何をしていましたか?」と尋ねられると「ヨーヨー」「金魚すくい。スッとやってすくうの」など祭りの思い出を話していました。
ホールに即席の屋台が設置され、はっぴ姿の職員は「お祭りが始まるよ!」「いらっしゃい!」と威勢よく声掛け。
ご利用者様は配られた模擬のお金を払って焼きそばやジュースを“購入”します。
屋台に列をつくり「たこ焼きください」と注文。
お金の計算をして買い物気分も楽しんでいました。
午後に担いだおみこしは、今回のために職員が作ったもの。
みんなで担ぎ、コロナ禍で楽しめなかったお祭りを満喫しました。
当日の写真はコチラから▶︎▶︎▶︎「写真ギャラリー」
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