いわき市にある医和生会(いわきかい)では、長く安心して働ける職場づくりに力を入れています。
先日の表彰式では、19人の職員が永年勤続者として表彰されました。介護職をはじめ、看護師やリハビリ職など、多職種の職員が長年にわたり地域の在宅生活を支え続けています。

● 10年、20年、30年表彰
表彰式は12月15日に行われました。
10年勤務表彰者が四ツ倉(小規模多機能型さらい)、芳賀(診療科)、小谷津(通所リハビリテーション)、市東(同)、田母神(介護・医事課)、小林(居宅介護支援事業所)、鈴木(同)、須田(小規模多機能型すばる)。

↑介護職員・四ツ倉

↑外来看護師・芳賀

↑介護支援専門員・小林

↑事務職員・田母神

↑介護職員・須田

↑介護支援専門員・鈴木

↑看護職・市東
20年勤務表彰者が盛合(診療科)、大森(同)、髙木(財務課)、矢部(まごころデイサービス)、矢吹(きらくデイサービス)。

↑外来看護師・盛合

↑事務職員・髙木

↑送迎運転手・矢部

↑きらくデイサービス管理者・矢吹

↑外来看護師・大森
30年勤務表彰者は小野(医事課)。

↑事務職員・小野
小谷津は介護福祉士の資格取得者としても表彰を受けました(出席者のみ掲載)。

↑10年勤続表彰と資格取得者の表彰を受けた小谷津
● まずは「感謝」
開業当初から勤続し、30年表彰を受けた小野は「まず『感謝』です。資格や経験もない私を採用していただき、入職当時から院長や皆さんに助けていただきました。本当にお世話になりました。皆さんのおかげで今があります」。
20年表彰を受けた盛合は「入職3年目ぐらいの時に一番下の子どもを妊娠・出産しました。当時、仲間に助けられ、支えられたことを思い出します。振り返ると『この20年楽しかった』『働きやすい職場で良かった』という気持ちです」。
介護福祉士の資格を取得した小谷津は「仕事と勉強の両立は大変でしたが、無事に資格を取得でき、表彰していただけて嬉しいです。利用者様に対し、一つ一つの動作を説明できるようになり、自分自身の変化を感じています」とそれぞれコメントしました。
● 山内理事長から感謝とエール
表彰された職員は、山内俊明理事長から表彰状と金一封を受け取りました。
山内理事長は「皆様がポジションを維持してこれまで仕事をしてくれて医和生会がある」と感謝し「長く勤めることで患者様やご利用者様と心が通じ合え、安心して通院、通所できる。新しい患者様にも今まで培った経験を生かして、これからも頑張っていただきたい」とエールを送りました。

医和生会の採用情報
医和生会では、介護職員を募集しています。資格取得支援をはじめ、職員のキャリア形成支援制度を整えており、確実なキャリアアップが可能です。職場見学も随時受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
▼ 職場見学・応募はこちらから
医和生会の採用情報ページ|https://iwakikai.jp/recruit/