いわき市にある医和生会(いわきかい)小規模多機能型すばるのご利用者様がこのほど、節分イベントを楽しみ、職員は福の神と鬼のコスプレで盛り上げました。
節分イベントは2月9日に実施。職員がご利用者様と昔の豆まきの話題を振って当時を懐かしんだ後、みんなで「福の神!」と3回声を上げると、職員が扮した福の神が登場。顔を白塗りにして化粧し黄色のはっぴをまとった姿に、ご利用者様は手をたたいて大笑い。福の神が「鬼がくるでござる。豆をまくでござる」と手にしたうちわを掲げて鼓舞しました。
職員が扮した赤鬼と青鬼が登場すると、ご利用者様は豆代わりの丸めた和紙を投げます。「悪い子はいないか」との大きな声を上げながらも、ご利用車様と握手して笑顔を振りまく鬼に、ご利用者様も笑顔。福の神と鬼と一緒に、一人一人記念写真を収めて思い出をつくりました。鬼が「今年も幸せに暮らしてください」とあいさつして去ると、ご利用者様は「楽しかった」「鬼が誰だか分からなかった」などと名残りおしそうにしていました。
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