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投稿:2025年02月15日

小規模多機能型すばる

1305. 若手職員の奮闘「笑ってほしい」と盛り上げ・小規模多機能型すばる

2月3日の節分に合わせて小規模多機能型すばるのご利用者様が「豆まき」を楽しまれました。

● 鬼の衣装を引き継ぐ
毎年、「すばる」の節分は介護職員(介護福祉士)の鈴木がメイクやコスプレで登場し、ご利用者様に笑いを届けてきました(去年の豆まきイベントの様子>>>)。

↑2024年の節分イベントの様子

↑2021年の節分イベントの様子

しかし、今年は鈴木が夜勤で不在ということもあり、企画を担当した介護職員(介護福祉士)の皆川が「今年は自分がやる」と決意。鈴木の熱い想いと鬼の衣装を引き継ぎ、「ご利用者様に笑ってもらいたい」という一心で盛り上げ役に徹しました。

 

● 「うりゃー」と豆まき
ホールに棍棒を手に全身タイツ姿の赤鬼と青鬼が登場すると、ご利用者様から「うわー」と大きな声。「うりゃー」と豆代わりの丸めた紙をぶつける方や、投げるのを遠慮する優しいご利用者様もいます。リアルなお面の鬼が近づくと「うわー」と驚き、抱きついて喜ぶ姿も見られました。最後は、ご利用者様と鬼が仲良く写真撮影をしました。

イベントが無事終了し、皆川は「楽しんでいただけて良かった」とやり切った表情。科長代理の高山は「(皆川は)ご利用者様に自分から近づいて、笑わせようと一生懸命だった」と拍手を送りました。

 

● 来年も期待!
皆川の奮闘ぶりを写真や動画で確認した鈴木は「もう安心して任せられる。来年も皆川さんに任せていいよね?」と笑顔で話していたそうです。高山も「異動してきたばかりの頃は、大人しい印象だったけど、今は自分の意見もはっきりと言えるようになり、成長を感じる。来年も期待しています!」とエールを送っていました。

当日の写真はコチラから▶︎▶︎▶︎「写真ギャラリー」

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