2025年4月1日、医和生会(いわきかい)で、入職式と辞令交付式を開催しました。
今回の式では、4人が新入職し、それぞれ新たなスタートを切りました。
医和生会では、資格取得支援をはじめ、職員のキャリア形成支援制度を整えており、確実にキャリアアップできる環境があります。
新卒で入職したのは理学療法士の五十嵐、生活相談員の下枝、介護職の渡部。
中途採用の中野は運転業務として入職しました。
山内理事長は4人に、これから患者様と向き合うための心掛けを交えてあいさつ。
「患者」の「患」の漢字から「患者の心に刺さっている串をとってほしい」と呼び掛け、そのためにも聞き耳を立てて「聞く」姿勢ではなく、患者の訴えを心を持って「聴く」姿勢の大切さをアドバイス。
各々のプロとしての役割を期待し、エールを送りました。
4人は山内理事長から辞令書を受けた後、山内宏之副院長があいさつ。
4人にそれぞれの役割の期待の言葉を送り「これから皆さんは仲間になります。今後ともよろしくお願いいたします」「一緒に頑張りましょう」と呼び掛けました。
役員陣からも、医和生会を選んでくれた感謝やともに働ける喜びのお祝いの言葉を受けました。
五十嵐は「アルバイトの経験もなく、初めて社会に出る」と緊張の面持ちも「1日でも早くご利用者様のために頑張りたい」と意気込み。
下枝は「思いやりを持って、患者様一人一人に合わせて支えられる生活相談員になりたい」と抱負を語りました。
渡部は「一生懸命働いて親孝行したい」と、自分の給料で親を温泉旅行に連れていく楽しみを話しました。
前日まで別の企業に勤め、定年退職後すぐに入職した中野は「第2の人生が始まった。75歳の方も働いていると聞き、その年まで健康で頑張りたい」と気持ちを新たにしていました。
医和生会の採用情報
医和生会では、介護職員を募集しています。資格取得支援をはじめ、職員のキャリア形成支援制度を整えており、確実なキャリアアップが可能です。職場見学も随時受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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