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投稿:2025年07月24日

きらくデイサービス ショートステイ 小規模多機能型さらい

1336. いわき市の介護施設にフラダンスボランティア|ルアナ会が華麗な舞を披露

いわき市にある「きらくデイサービス」にフラダンスサークル「ルアナ会」が訪れて、ご利用者様に華麗な舞を披露してくださいました。ご利用者様も踊って笑顔になり、手作りのプレゼントをダンサー一人一人に手渡して交流を楽しんでいました。

 

● 「いわきの夏を感じてほしい」
今回のイベントを企画したのは、きらくデイサービス・介護職員の中谷。医和生会の介護保険部でまとめたボランティア団体リストを参考に、「いわきの夏らしさを感じるボランティアに来てもらいたい」と考え、フラダンスサークル「ルアナ会」に依頼しました。中谷は「一人でも多くの利用者様に喜んでもらいたい」とイベント告知用のポスターを作成し、他の部署にも声をかけました。7月12日の当日は、きらくデイサービス、小規模多機能型さらい、ショートステイのご利用者様約30人が鑑賞しました。

 

● みんなで「アローハ!」
ルアナ会の先生とダンサー13人は、ご利用者様と「アローハ」とあいさつを交わして登場。色鮮やかなフラドレスに身を包んだダンサーが、ハワイアンミュージックに乗せて華麗な舞を披露します。指先まで美しいハンドモーションとステップに魅せられ、「涙出ちゃった」と感動する方や、一緒に手を動かす方も。終盤は先生からハンドモーションを教わり、ダンサーと一緒に「月の夜は」の曲に合わせてみんなで手を動かし、締めくくりには、みんなで「アローハ!」とポーズを決めました。

 

● 握手でお別れ
最後はダンサーがご利用者様と握手を交わしてお別れ。介護職員・田邉の発案で、ご利用者様と職員が協力して作ったフェルトのプルメリアの髪飾りをお礼に手渡すと、ダンサーの皆さんは「練習の時に使います」とにっこり。先生は「皆さんから元気をもらいました。皆さんもお元気で」と温かい言葉をくださり、笑顔で別れました。企画した中谷は「ご利用者様の中には、昔フラをやっている方もいて、みんな喜んでいました。また皆さんと一緒に楽しめたら嬉しいです」とご利用者様の笑顔に喜んでいました。

 

当日の写真はコチラから▶︎▶︎▶︎「写真ギャラリー」

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