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投稿:2025年09月05日

きらくデイサービス

1341. いわき市の介護施設で夏祭り|縁日の雰囲気を満喫

いわき市にある医和生会(いわきかい)きらくデイサービスの夏祭りがこのほど開かれ、ご利用者様が縁日の雰囲気を楽しんで夏を感じました。今年2月に「まごころデイサービス」と統合してから、初めての夏祭り。これまで両デイサービスで行われていたそれぞれの夏祭りの良いところを組み合わせ、特別なプログラムを企画しました。

 

● 新しい環境に慣れ

統合したばかりの頃は、新しい環境に戸惑うご利用者様もいらっしゃいました。しかし、日々のレクリエーションや交流を通じて、少しずつお互いの距離が縮まり、今ではまるで昔からの知り合いのように談笑する姿が見られるようになりました。

 

イベントは8月19日に実施。おみこし担ぎで始まり、ジュース釣り、金魚すくい、輪投げを楽しみました。

● 「わっしょい」

おみこし担ぎでは代表のご利用者様が担ぎ手となり、職員がうちわを仰ぎながら先導。テーブルから見守るご利用者様も「わっしょい、わっしょい」と声を上げ、みこしがホールを一周しました。

 

ジュース釣り後には、職員手作りのかき氷で涼んで頂きました。「頭がキーンとなる」と夏の刺激も感じつつ、ご利用者様は「うまい」と笑顔で頬張っていました。

● 「孫のおみやげにしよう」

金魚すくいではおもちゃの金魚を「ポイ」で器用にすくい上げ、「孫のおみやげにしよう」と熱が入る方も。うまくゲットできると周りから「すごいねー」と声も上がっていました。

 

輪投げの景品は、ご利用者様みんなで作ったひまわりのクラフト作品。ご利用者様は景品をたくさん持ち帰り、縁日を楽しんでいました。

 

今回の夏祭りを企画した職員は、「『きらくデイサービス』と『まごころデイサービス』が統合してからは、利用者様同士の新たな交流が広がってきたように感じる。皆さんに楽しんでもらえて嬉しい」と手ごたえを感じていました。

当日の写真はコチラから▶︎▶︎▶︎「写真ギャラリー」

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