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投稿:2026年01月07日

小規模多機能型さらい

【小規模多機能型さらい】みんなで作る「ごはん」は、想像以上にあたたかかった

医療法人医和生会では、利用者さま一人ひとりに寄り添い、安心してお過ごしいただける環境づくりに取り組んでいます。

今回は、小規模多機能型居宅介護 さらいで実施された「調理企画」の様子をご紹介します。

   

◆「自分たちの手で調理をしよう」という想いから

さらいでは日々、調理や介助などの業務が担当制で進められています。

いわば「ルーティンワーク」としての調理ですが、今回はスタッフの想いから、

自分たちの手で、心を込めて作ってみよう

という企画が立ち上がりました。

写真の通り、出来上がった食事は彩り豊かな副菜や温かい汁物が並び、

利用者さまも笑顔でお箸を進めていらっしゃいました。

    

◆「いつもの調理」とは違う緊張感

調理を担当したスタッフに感想を尋ねたところ、最初の言葉は

「すごい大変でした」。

それでも表情はどこか誇らしげでした。

その背景には次のような壁があったそうです。

利用者さま全員分を一度に準備する人数の多さ

提供時間を意識しながら進める段取りの難しさ

決して料理自体が初めてというわけではありません。

それでも、

「時間通りに、全員分をおいしく届ける」

という目標は、新たな挑戦だったと話してくれました。

 

◆苦労を吹き飛ばした、利用者さまからの一言

すべての提供が終わり、午後3時のおやつの時間。

ひと息ついたスタッフの耳に飛び込んできた言葉。

「すごく美味しかったよ」

その瞬間、肩の力がふっと抜け、自然と笑顔がこぼれたそうです。

「あの一言で、全部報われました」

と語る表情は、とても印象的でした。

 

自分たちの手で作ったものが味となって伝わり、笑顔に変わる

この体験は、日常の業務の中ではなかなか得がたいものです。

 

◆仲間で作り、仲間で喜ぶ

手間を惜しまない

仲間と知恵を出し合う

そして、利用者さまの笑顔に出会う

その姿はとても温かく、まさに医和生会の理念を体現する取り組みでした。

 

◆おわりに

今回の調理企画を通して、業務の枠を少し超えて挑戦すること

職員同士が支え合いながら取り組むこと

利用者さまの「おいしい」の一言が最大の原動力になること

を改めて感じる機会となりました。

この取り組みに携わった職員の皆さん、

そして、おいしそうに召し上がってくださった利用者さまに

心より感謝申し上げます。

 

今後も医和生会では、

利用者さまの笑顔につながる取り組みを続けてまいります。

 

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