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投稿:2026年02月16日

教育・育成環境 活動報告【REPORT】 医和生(いわき)会全体

1375. コミュニケーションの3大スキルを学ぶ|介護保険部の合同研修

医和生会(いわきかい)の介護保険部の合同研修がこのほど、通所リハビリテーションで開かれました。全5回の研修の2回目。今回から「コミュニケーション」をテーマにした内容が3回続き、職員は職員間やご利用者様との円滑なやり取りのポイントを身につけていきます。

合同研修は研修委員会が隔月で主催し、今回は2月13日に開かれました。「コミュニケーション」に焦点を当てたのは、本年度の介護保険部が掲げた「地域で1番の事業所になる」という目標を目指す上で必要だと考えたため。職員間のコミュニケーション力を高めて医和生会が一つになり、ご利用者様の信頼を得るためにもこのスキルを身につけていきます。

● コミュニケーションの基本

講師はやがわせデイサービスと通所リハビリテーションの職員2人が務めました。「コミュニケーションの3大スキル〜私の言葉は伝わっていますか?」と題した基本的な内容を確認。研修の目的を「相手の理解と自分の意図の伝達がズレなく行われる状態をつくる」と設定されました。

● 傾聴力、表現力、共感力

介護職員27人が部署をバラバラにして5班に分かれて実施。最初は自己紹介し、コミュニケーションの困り事も交えて話しました。電話対応や送迎時でのご家族との会話などでの課題の声が出ていました。

講師はコミュニケーションの3大スキルとして①傾聴力②表現力③共感力を紹介し、順番に解説。傾聴では「相手を否定しない」「話をさえぎらず最後まで聴く」「話が途切れた時は最後まで待つ」の3ポイントを上げました。

 

● グループワーク

グループワークでは、「帰りたい」と訴えるご利用者様役と、別なことをしながら相槌を打つ場合と相手に向き合って相槌を打つ場合の職員役に分かれて、ロールプレイング。それぞれどういう印象を抱くかを感じました。「聞き手がうなずいてくれて嬉しかった」「真剣に聞いてくれていると感じた」といった感想が共有されました。

講師は「信頼関係の構築には『この人になら話してもいい』『否定されない』と感じさせるのが大切」と助言。「0.5秒だけ手を止めて目線を合わせるだけでも相手にいい印象を与えることができる」とコツもアドバイスしました。

● 信頼を構築へ

そのほか、「表現力」「共感力」についても同様にポイントを説明してグループワークを実施。「傾聴力」「表現力」「共感力」を組み合わせることでコミュニケーション力を高め、相互理解のコミュニケーションに取り組んでほしいと助言しました。

講師は「お互いが思いやりのあるコミュニケーションによって信頼が構築でき、チーム一丸のケアにつながる」と呼び掛けました。参加者は受講後、コミュニケーション実践シートに行動宣言を記載し、1カ月後にそれができたか振り返ります。

次回の合同研修は4月に予定しています。

前回の合同研修>>>

<介護保険部の昨年度の合同研修の記事>
第4回「介護保険制度」>>>
第3回「身体拘束」>>>
第2回「コンプライアンス」>>>
第1回「褥瘡の予防」>>>

\「家で過ごせて本当によかった」その一言が、地域に寄り添う福祉の原点/
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