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投稿:2017年04月21日更新:2022年12月26日

多職種連携・地域連携

39. 医療と福祉連携 「デスカンファ」挑戦へ・平地区「地域連携の会」

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↑デスカンファレンスについて講話する竹林貞吉記念クリニック松田徹院長

デスカンファレンスは看取り後に行われる会議で、医療分野ではケアの質の向上が目的だが、亡くなった患者の人生を振り返り地域住民の生き方も考えるきっかけになると、松田院長は地域連携して取り組む意義を説明。過去4回参加したデスカンファレンスでの体験談を紹介後、医師だけでなく様々な職種を交えてデスカンファレンスを行えば、多彩な意見から新たな気づきが生まれると話しました。

● 初回は来月15日
デスカンファレンスは来月5月15日夜、竹林貞吉記念クリニックでスタート。本年度計4回実施し、初回は松田院長が症例を選定します。松田院長は「批判し合う会になると重い雰囲気になるので、お互いの意見を認め合うことが大切」と注意点を説明しました。初回は「連携の会」メンバー10~15人で実施し、2回目以降は幅広く呼び掛ける予定です。

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● 連携の大切さ、事例で紹介
ケアマネジャーの事例発表では、医和生会居宅介護支援事業所の中野美奈科長が、地域の医療、介護、福祉が連携してお年寄りを支援している体験を披露しました。閉じこもりの80代男性が介護サービスを導入するまでの経緯では、当初、介護する妻、娘いずれも閉じこもりで面会できない状態だったといいます。そこで担当の地域包括支援センターへ連絡して情報を共有。この連携が娘との面会の実現につながり、男性は介護サービスを受け始めました。最近では、訪問診療に同行し医師を交えて家族と話をした際、デリケートな終末期の話もできたといい、多職種連携の重要性を語りました。事例発表後は懇親会を開き、出席者は交流を深めました。次回の「連携の会」は5月18日、山内クリニックで。

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↑事例発表する医和生会居宅介護支援事業所の中野美奈科長

【「平連携の会」の「デスカンファレンス」事務局】
ときわ会竹林貞吉記念クリニックの吉川さん:0246-80-8222

【事務局】
平地域包括支援センター:http://npo-fukushinetiwaki.com/hs-taira.html