● 「広報医和生」 評判上々
「広報医和生」について、担当者が完成した最新号を現在配布中だと報告。医和生会事務所のある谷川瀬地区の回覧板を通して読んだ住民から「ほしい」という電話や、医和生会のケアマネジャーから「広報を読みたいご利用者様がいる」との声もあり、飯塚大輔委員長(企画課長)は「評判はいい。広報誌っぽくないのがいいのではないか」と話しました。次号の協議では、「熱中症」をテーマにした構成について意見交換しました。
● 新HPデザイン 「在宅医療」前面に
ホームページのリニューアルについては、在宅医療・介護や地域連携に力を入れている医和生会の取り組みと目指す方向性を前面に出したデザインにし、今年10月中の完成を目指すことが決定。「在宅医療」の一般市民の認知度の低さと将来のニーズの高まりを見すえ、市内で先進的に取り組んでいる医和生会の在宅医療サービスを効果的に伝えるとともに、市民に「在宅医療」をより広く知ってもらうのが狙い。
● 待合室の掲示物も協議
山内クリニック待合室の掲示物の協議では、受付の担当者に掲示方法を提案することに決めました。案は、医和生会デイサービスなどのご利用者様の趣味の作品を飾るとともに、ブログでそのご利用者様の作品に対する想いなどを伝えて、現場とブログの情報を結び付けようという取り組みなどが挙がりました。委員は実際に待合室を見て掲示物の状況を確認し、掲示コーナーをどう分けるかやいすの配置などについて意見交換しました。