● “スコップの音色”にアンコール
いわき市内で歌のボランティア訪問活動をする「虹色コーラス友の会」(後日、記事で詳しく紹介)のメンバー5人が出演。ご利用者様約20人を前に、歌、鍵盤ハーモニカ、「津軽すこっぷ三味線」を計16曲披露しました。メンバーは「天井が抜けるくらい大きな声を出してください」と呼び掛け、体を左右に揺らしながら童謡「鯉のぼり」「背くらべ」「ふるさと」などを合唱。盛り上がった終盤、メンバーはスコップを取り出して三味線のように持ち構えて演奏準備。「虹色べっぴんシャベルーズです!」と「すこっぷ三味線」用のグループ名を紹介した後、演歌歌手・大泉逸郎さんの「これから音頭」の音楽に合わせ、栓抜きをスコップ板部分にたたきながら歌いました。たたくタイミングも5人ぴったり。ご利用者様もペットボトルをたたいてリズムを取り、カチャン、カチャンという“スコップの音色”にノリノリ。「アンコール」も飛び出し、メンバーは「みなさん、まだエネルギーが残っていますね!」と応え、天童よしみさんの曲に合わせて「すこっぷ三味線」を披露しました。
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56. ”スコップの音色”にノリノリ・歌やすこっぷ三味線
スコップを栓抜きで鳴らす「津軽すこっぷ三味線」と合唱のパフォーマンスが18日、いわき市の医和生会小規模多機能型居宅介護「さらい」で行われ、”スコップの音色”にご利用者様が盛り上がりました。