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投稿:2017年05月22日更新:2019年09月17日

医和生(いわき)会全体

58. 「ロコモ」を特集 「ほしい」の声も・「広報医和生」を配布

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↑広報医和生を受け取ってくださったさかえ幼稚園の園長(右)

● 理学療法士が「ロコモ」解説
広報医和生は2015年1月に創刊。3カ月に1回発行しています。これまで山内クリニックの家庭医・岩井里枝子医師を始め、介護支援専門員(ケアマネジャー)や介護職員などが登場し、医療、介護の素朴な疑問に答えてきました。最新号の内容は、「ロコモ」のチェックシートとともに、その症状を解説。医和生会通所リハビリテーションの理学療法士・菅波成年科長代理が、「ロコモ」予防などについてQ&A形式でアドバイスし、予防体操の方法も紹介。その体操は「医和生会YouTubeチャンネル」上で分かりやすく説明され、その動画にリンクするQRコードも掲載しました。

● 回覧板で読んだ住民「ほしい」
最新号は1500部印刷。いわき市内の居宅支援事業所、病院、薬局、公民館、保育園、入浴施設などに配布されたほか、谷川瀬、明治団地、平成団地の三地区の回覧板を通して配りました。22日までに、回覧板で読んだ住民から「ほしい」という要望、訪問看護のご利用者様から「どこかロコモ予防の体操ができる場所はないか?」という問い合わせがありました。医和生会山内クリニックでも受け取ることができます。

広報医和生8号 (442x629)

● 幼稚園の園長、配布にご協力
職員は18日、いわき市内郷地区のさかえ幼稚園を訪問し、園長の吉田元さんに最新号100部と前回号25部を手渡しました。吉田さんは「保護者に配ります」と協力してくださり、「乳幼児の健診、誤飲など子どもが遭いやすい事故、子どもと遊べる公園などを盛り込んだ子どもの特集があったら面白い」と、幼稚園園長ならではの感想をいただきました。次回号は「熱中症」を特集し、夏に配布する予定です。

【広報医和生を受け取れる公民館】
郷ケ丘、高久、中央台、飯野、内郷、平窪、赤井、好間の8公民館

【広報医和生】
https://iwakikai.jp/publicity/