当法人グループの社会福祉法人「いわきの里」の「いわきの里まつり」がこのほど、いわき市好間地区のサンシャインよしまで開かれました。ご利用者様、地元の園児、職員が歌、和太鼓、踊りのパフォーマンスを披露し合って交流。子どもからお年寄りまでの地域住民らが会場を訪れ、にぎわいました。
● 和太鼓、炭坑節、花笠踊り
毎年秋に開催され今年5回目。16日に開催された今回は、同地区の「さくら保育園」の園児が和太鼓、ご利用者様が「炭坑節」の謡曲、職員が花笠踊りをそれぞれ発表し合いました。「炭坑節」ではご利用者様が歌いたいと名乗りを上げ、自慢ののどを披露しました。会場にはバザー、フランクフルト、たこ焼き、金魚すくい、射的などの出店が並び、来場者が長い列をつくりました。射的では、ご利用者様が射的用の銃を構えて的をにらみます。おもちゃに見事命中させるとにっこり微笑み、職員も拍手を送り喜んでいました。
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