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投稿:2017年08月02日更新:2023年09月02日

やがわせデイサービス 小規模多機能型すばる

112. 医和生会(いわきかい)の介護|夏のイベント・スイカ割りにも挑戦

<医和生会(いわきかい)の介護レク紹介>

ご利用者様が夏を楽しむイベントが、医和生会の施設で開催されています。先月28日には小規模多機能型居宅介護「すばる」でスイカ割り、29日に介護サービス複合施設「いきいきはうす」と今月1日に「やがわせデイサービス」でそれぞれ夏祭りが開かれました。

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↑「すばる」でのスイカ割り

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↑「やがわせデイサービス」での夏祭りイベント

● スイカ割り 「よいしょ!」
「すばる」でのスイカ割りには、ご利用者様11人が参加しました。飛び散らないようにビニール袋に包んだスイカをめがけ、棒を構えてスタート。安全確保のために目隠しはせず、職員の支えを受けながら「よいしょ!」の掛け声で棒を振り落とします。「かたい」「割れない」と苦戦するも、交代でスイカをたたきます。うまくこなせたご利用者様はガッツポーズも。スイカは次第に亀裂が入り、無事に割れました。

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「スイカばっかりたたかれてかわいそうだね」という慈悲深い声も聞かれましたが、最後はきれいにカットしたスイカを全員でパクリ。「みんなで食べるからおいしいね」と、夏の味覚を堪能していました。

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● 輪投げやくじ引き
「やがわせデイサービス」のイベントでは、ご利用者様29人がスイカ割り、輪投げ、くじ引きを楽しみました。輪投げでは、13本のくいをめがけていすに座りながら輪を放ります。真ん中のくいに輪が入ると「おー」と拍手がわきます。手をくいの手前まで伸ばして輪を落とし入れる“裏技”を使うご利用者様もいて、笑いが起こっていました。輪投げ後は、賞品が入った紙袋を引き当てるくじをし、ご利用者様は好きなひもを選んで引きます。全員が、タオルか靴下、ポーチのいずれかを引き当てて楽しみました。タオルを当てたご利用者様は「出掛ける時に持っていきたい」と笑顔でした。

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● ボランティア訪問の演奏も
「いきいきはうす」のイベントでは、和太鼓グループ「一打の会」と「平窪伝統芸能クラブ」がボランティア訪問して演奏。ご利用者様を盛り上げてくださりました。(その様子は別の記事でご紹介)

【やがわせデイサービス】
https://iwakikai.jp/service/yagawase/

【小規模多機能型すばる】