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投稿:2017年08月09日更新:2019年09月24日

医和生(いわき)会全体

116. 熱く練り踊り 「ドンワッセ」・医和生会グループがいわきおどり

医和生会グループの医和生会といわきの里の両職員、家族計約80人が8日夜、いわき市のJRいわき駅前大通りで開催された「いわきおどり」に参加し、約1800人の踊り手に交じって練り踊りました。

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● 「波」と人の「和」「盛」「勢」を表現
いわき観光まちづくりビューローのホームページによりますと、「いわきおどり」は市制施行15周年の節目となった1981(昭和五十六)年に創作されました。いわき七浜に打ち寄せる雄大な波、来市する人の波を表現したお囃子「ドンドド、ドドド、ドン」と、人の「和」と「盛」「勢」を表す「ワッセ」の掛け声が特徴。踊り手は左斜めに右足から1歩2歩3歩と歩み、左足のつま先を「トン」と地面にたたき、次は右斜めに同様に左足から歩き始めて踊り歩きます。

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● 力強く「ドンワッセ」
医和生会は黒と黄色を基調としたはっぴ、いわきの里は緑色のはっぴに、それぞれ袖を通しました。山内クリニック前の駐車場で練習後、そのまま歩いて会場へ移動。33団体約1800人出場した第4部に加わり、夜8時に踊りが始まりました。前奏の笛と拍子木の音色が響き渡ると、参加者の熱気もぐんぐん上昇。ライトアップされた約300メートルの大通りを踊りながら周回します。「ドンドド、ドドド、ドン、ドンワッセ!」の歌に合わせて踊り歩き、手を斜め上に伸ばします。沿道にはカメラを持つ人や声援を送る人であふれ、参加者はリズムに乗って「ヘイ!」と力強く踊っていました。

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