内容:事例検討会では専門職3人が登壇。ニチイケアセンター小名浜の介護支援専門員(ケアマネジャー)・佐藤麻実さんが「意欲や楽しみを持って生活していたあの頃に戻りたい」、特別養護老人ホームせいざん荘の生活相談員・新妻利洋さんが「他利用者との関わりが上手くできず孤立ぎみで、自分ペースに生活を送る利用者への支援について」、勿来・田人地域包括支援センターの保健師・大橋亜希子さんが「役割を持つことの大切さを学んだ事例」と題しそれぞれ事例を発表します。舞子浜病院の田子久夫名誉院長は「認知症ケアのカギは感情(情緒)にある」をテーマにミニレクチャーします。総合司会は箱崎医院の箱崎秀樹院長。
参加対象:認知症に携わる医療関係者
共催:いわき認知症を語る会、いわき市歯科医師会、いわき市薬剤師会、福島県看護協会いわき支部、いわき市介護支援専門員連絡協議会、老人福祉施設協議会施設部会いわき支部、福島県老人保健施設協会いわき連絡協議会、福島県認知症グループホーム連絡協議会、地域福祉ネットワークいわき、エーザイ株式会社
<過去の「いわき認知症を語る会」>
2017年12月8日投稿:https://iwakikai.jp/blog/1637/