17日、「小規模多機能型すばる」に中央台保育園の園児が来所し、歌やお遊戯で利用者様に笑顔と元気を届けてくれました。動画と写真メインで報告いたします~!
↑「雪」「くつが鳴る」を振り付きで元気に歌う子どもたち。※動画は「雪」
↑白シャツにネクタイを付けた男児による「きみの夢はぼくの夢」。ポーズも決まってる!
↑「こども白虎隊」。袴姿がかっこいい!
↑全員で「パプリカ」を元気いっぱい披露!
利用者様は目を細めて子どもたちを見つめ「かわいいねぇ」と声を掛けていました。なかには「涙が止まらない」とハンカチで目を拭う方も。子どもたちとゲームでの交流もあり、最後まで楽しい時間を過ごされていました。
園児手作りのとってもかわいいカレンダーをいただきました。スタッフも「早速飾ります」と大喜び。
<感想>
利用者様から「孫もひ孫も近くにいないの」「子どもの団体を見たのは久しぶり」という声を聴き、『本当に貴重な時間なんだ』と考えさせられました。高齢者にとって、小さな子どもが「遠い存在」とならないよう、地域の保育園や幼稚園、学童クラブなどの施設と顔つなぎし、高齢者と子どもが交流できる場づくりをしていきたいと思います。(地域連携・企画広報課 皆川歩美)