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2018年12月22日

地域の話題 障がい福祉

474. ボランティアや医療関係者に感謝・はまなす荘のクリスマス忘年会

いわき市平地区の指定障がい者支援施設「はまなす荘」のクリスマス忘年会がこのほど、パレスいわやで開かれました。利用者や職員はボランティア、医療関係者に日ごろの感謝を込めて聖書拝読、食事、カラオケなどで親交を深めました。

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↑あいさつするはまなす荘の志賀所長

● 86人が交流
「はまなす荘」は、いわき市の社会福祉法人いわき福音協会が運営。クリスマス会は1973(昭和四十八)年4月の施設誕生から毎年開催され、約30年前からはボランティアが増えたため外部の宴会場で開かれるようになりました。今年のクリスマス忘年会は12月13日に開かれ、利用者45人を含めて計86人が出席。料理や生け花、太極拳などを教えたり、公民館イベントの外出送迎を手伝ったりするボランティアに、日ごろの感謝を伝えて交流しました。

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↑聖書拝読する利用者

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↑乾杯してスタートした食事会

● 「今年も元気に過ごせました」
讃美歌を合唱した後、はまなす荘の志賀道子所長が「今年もみんな元気に仲良く過ごせました」と、利用者が製作したカレンダーの仕上がりをたたえるなど1年を回顧。出席したボランティアと医療関係者に「今日は楽しんでください」とお礼を伝えました。その後、代表利用者が聖書を読み上げ、全員で「きよしこの夜」を歌って乾杯しました。

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● カラオケの練習の成果を披露
出席者は互いにジュースを注ぎ合って談笑。ゴクゴク飲む利用者に、ボランティアは「飲むのが速い」とほほ笑みます。週1回のクラブ活動でカラオケの練習をしている利用者は、順番に自慢ののどを披露します。「さざんかの宿」や「愛人」などの歌声が響く中、出席者はマラカス、鈴、タンバリンをリズムに合わせて鳴らしました。美空ひばりさんの「愛燦燦(さんさん)」を選曲した職員は、舞台に立つ利用者と来賓に向けて「皆さんに愛が燦々と降り注ぎます様に」と温かいメッセージを贈り、心を込めて熱唱していました。

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● ボランティア関係者は笑顔
利用者と一緒に食材の買い物から調理、会食、片付けまで楽しんでいるボランティア団体「ピープルワン」の代表は「(活動を通して)いつも元気をもらっている。皆さんのよそ行きの姿を拝見でき、楽しませてもらっています」と笑顔。生け花の指導を再開してから1年経ったボランティアは「生ける角度や長さなどを理解してもらうのは難しいが、花を好きになってもらえたらうれしい。生け花の後に掃除してもらえるようになって成長を感じます」と振り返っていました。

【はまなす荘で活動しているボランティア紹介(はまなす荘ホームページ)】
http://hamanasu.i-fukuin.com/volunteer.html

【いわき福音協会関連記事】
「障がい者に働く場を提供するカフェ『晴レル家』」 2017年3月28日投稿:http://ymciwakikai.jp/blog-entry-147.html

「いわき福音協会の設立にも携わった大河内一郎氏の伝記」:http://ymciwakikai.jp/category45-1.html