新型コロナウイルス感染防止の最前線で働く方々に感謝を伝えようと、いわき市のいわきヤクルト販売は市内の医療・福祉従事者に免疫力が向上するというヨーグルトを提供しています。このほど、医和生会(いわきかい)にも全職員分のヨーグルトが届けられ、医療や介護の現場で働く職員が元気をいただきました。
● 「感謝の気持ちをお届けしたい」
配布したヨーグルトに含まれる乳酸菌「L. カゼイ・シロタ株」には免疫力を活性化させる効果があるという(※)。コロナ禍でいわき市の医療や福祉を守るスタッフを応援しようと、いわきヤクルト販売は提供を決めました。4月下旬から配り始め、5月1日までで23カ所に配布。今月上旬まで続ける予定です。同販売直販営業部の齋藤寛士課長は「感染拡大の防止のため、地域医療を支えるために最前線で働く方々に感謝の気持ちをお届けしたい」と思いを込めています。
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「ヤクルト中央研究所ホームページより」:https://institute.yakult.co.jp/feature/001/03.php
● 「元気が出た」「感謝してもらえてありがたい」
当法人には4月30日、いわきヤクルト販売の勝田裕之社長と齋藤課長がおこしくださり、全職員分のヨーグルトをお届け。さっそくいただいた小規模多機能型すばるで介護にあたる職員は「元気が出た。今後も感染対策をしっかりしてご利用者様の安全を守りたい」と気合。居宅支援介護事業所の介護支援専門員(ケアマネジャー)は「感謝してもらえてありがたい。おいしくいただきました」と感謝していました。
【関連情報】
「いわきヤクルト販売ホームページ」:http://iwaki-yakult.com/