職業柄、外に出た時には、行く先々でデイサービスなどの介護事業所の看板が目に入ります。
コロナ禍の今、遠出は控えていますが、知らない土地に行くとなおさらです。
私は写真が趣味なので、休日は一旦仕事を忘れて、絵になる場所を探すようにしています。
誰もが知っている有名な場所はもちろん良いですが、私の理想は誰も知らない絵になる場所を見つけることです。更に言いますと撮り方次第で「絵になる場所にしてしまうこと」です。
絵になる場所と言っても人それぞれだと思いますが、ここでは一つだけそうなりやすい条件について書かせていただきます。
それは「マジックアワー」と言われる時間帯に撮影することです。
(写真・ぱとるさん)
(写真・ぱとるさん)
朝日が昇るとき、夕日が沈むとき、太陽が描くまさに魔法の時間帯です。
普段の場所や人を撮ってもいつもよりステキに撮れる可能性が高まります。
チャンスは1日2回あります。
マジックアワーは短く、シャッターを切ることがとても楽しいので、夢中になってしまい、「このまま時間が永遠に止まってほしい」などと考え出して、突然ロマンチストになってしまいます。
皆さんのお持ちのスマートフォンでもきっとステキに撮れますので、よろしければ試してみてください。
(写真・ぱとるさん)
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