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2021年01月04日

医和生(いわき)会全体

901. 医療法人医和生会・理事長より2021年の年頭あいさつ

<医療法人医和生会(いわきかい)・理事長 山内俊明より年頭あいさつ>

 

 

新年明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。今年も皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます。

 

昨年一年は新型コロナウイルス感染症が世界中に蔓延したことにより、患者様、ご利用者様、地域の皆様が大きな不安を感じながら、今までと違った社会経済活動や日常生活に戸惑いながら過ごしたかと思っています。医療法人医和生会グループにおきましても、皆様が安心して医療・介護を受けられるよう、職員全員が一致団結して協力しながら、最新の情報を集めて感染予防に努めています。

 

具体的には、外来入口での手洗い場設置とトリアージを行うための人員配置をして、院内にウイルスを持ちこませないようにしました。また、待合室の椅子をしきり板で区切って患者様間での感染予防、加えて空気清浄器の設置、窓の開閉による換気など様々な対策を行っています。新型コロナウイルス感染症もそうですが新たなウイルスが出て来ることも含め、感染対策は終わることがないと考え、これからも良い感染予防策があれば積極的に取り入れていく所存です。

 

また、地球温暖化による自然災害も近年さらに猛威をふるうようになり、いわき市も一昨年には台風で被害を受け、医和生会も床上浸水の被害にあいました。この様な中でも医和生会グループは地域の皆様に医療・介護サービスを継続して提供していく責任があります。施設を守るために谷川瀬の建物には止水板を設置しました。また、電気自動車を購入して停電時に使える電源を確保し、非常用水の準備も検討中です。また、職員が出勤できない場合のテレワークや、患者様が通院困難な状況に陥った場合の訪問診療は既におこなっており、オンライン診療にも柔軟に対応出来るように進めています。

 

感染症と災害に負けずに生きていくためには、今までのやり方に固執するのではなく、新しい方法を積極的に取り入れていかなければなりません。それには変化が必要です。追い込まれる前に私たちが能動的に変化していくことを考えています。私たちの出来る範囲でいわきの地域医療や介護を守るためにも、いろいろと対策を講じて盤石な体制をつくって参ります。

 

私たちは医療・介護に携わる専門職として、患者様、利用者様、地域の皆様をサポートし、一緒に生き抜いて新しい未来を目指していきます。新年が皆様にとって幸多き一年でありますよう、お祈りいたしまして新年のあいさつとさせていただきます。

 

医療法人医和生会・理事長 山内俊明