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投稿:2018年11月22日更新:2021年05月11日

多職種連携・地域連携

450. 成功したケア事例を共有・平地区介護支援専門員交流会

支援の成功事例からヒントを得よう! いわき市平地区の介護支援専門員(ケアマネジャー)がこのほど、同地区の中央台公民館で3つの事例を基にグループワークをしました。参加者がケアの良かった点を振り返って明るく議論。「一人で抱え込まずすぐに専門家と相談したのが良かった」などの意見が出たほか、認知症初期集中支援チームに関する質問も多く飛び出しました。

 

● 3人のケアマネジャーが発表
平地区介護支援専門員交流会が11月14日に主催。「アースサポートいわき」「希望」「悠々の里」の3居宅介護支援事業所のケアマネジャーがそれぞれケア事例を発表しました。介護サービスの利用を拒否する95歳の考え方をポジティブに変えた例や、精神不安の親子を家族の介入に成功して改善させた例、DV被害を受ける女性を認知症初期集中支援チームの協力で支援できたケースも共有されました。デイサービスが分からないお年寄りに、タブレット端末を使って動画を見せて雰囲気を伝えたり、「介護は寝たきりになってから」というイメージを持つ家族にリハビリで改善する姿を見せて協力してもらえるようになったなど成功のポイントを紹介。暴力的な家族のいる家庭の支援では、すぐに地域包括支援センターに相談して認知症初期集中支援チームにつながっての成功も共有されました。

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● グループワーク 良かった点を出し合う
参加したケアマネジャー約70人は8組に分かれてグループワーク。発表された各事例について良かった点・参考になった点を出し合います。「あきらめない忍耐強さ」「ケアマネジャーが一人では無理だと早い段階で判断し、相談したのが良かった」「リハビリを頑張っている年上の人の姿を見れて、デイサービスのイメージが良くなったのでは」などの点が挙がったほか、「デイサービスに何とか行かせても、『もう行かない』という人もいる」などの悩みも共有。最後、参加者から認知症初期集中支援チームの質問が相次ぎました。対象者や、チームの人員、支援期間などについて、チームメンバーの一人の平地域包括支援センターの職員が回答していました。

【平地区介護支援専門員交流会の記事】
「介護報酬改定の情報交換」 2018年5月29日投稿:http://ymciwakikai.jp/blog-entry-481.html

「個別ケア会議の見学」 2018年1月26日投稿:http://ymciwakikai.jp/blog-entry-391.html

「介護福祉施設の情報収集」 2017年11月17日投稿:http://ymciwakikai.jp/blog-entry-338.html

「訪問診療の医師を招き講話」 2017年5月11日投稿:http://ymciwakikai.jp/blog-entry-181.html