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2021年02月08日

医和生会事業所・いわきの里 いわきの里

908. 県から「介護賞」 宗像(いわきの里ショートステイよしま)が受賞・困難乗り越えて成長

医和生会(いわきかい)グループの社会福祉法人「いわきの里」が運営する「ショートステイよしま」の介護職員・宗像美歌(入職5年目)が、「キラリふくしま介護賞」(※)を受賞しました。同賞は優れた介護職員をたたえて仕事にやりがいを感じてもらおうと、福島県が本年度初めて表彰。宗像は入職当時に力不足を感じた苦しい時期もありましたが、努力を重ね、その時接し方に悩んでいたご利用者様から絶大な信頼を得られるまでに成長。現在は介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格取得も視野に入れて働いています。ご利用者様を親しみやすい雰囲気に包み込む宗像は「介護が好き」「受賞できるとは思わなかったので光栄です」と喜んでいます。

 

この介護賞の対象は5~10年働いている現役の介護職員で、主に介護福祉士かケアマネジャー。県は、県内の86施設から利用者への対応、チームワーク、介護への積極的な姿勢に優れた職員の推薦を募り、応募86人の中から29人が表彰されました。

 

● 「目線」と「丁寧な話し方」大事に

宗像が介護に興味を持ったのは小学生のころ。自宅で介護していた母親の姿を見ていたのがきっかけでした。大学で社会福祉の勉強をして入職。「人見知りで最初はうまくご利用者様と話せなかった」という宗像は「相手の事を知りたいと思うようにして話せるようになった」と話す工夫を語ります。介護で注意しているのは「目線」と「丁寧な話し方」。「目線を合わせるのは『話を聴いてますよ』と伝えるために大切」「話し方はご利用者様は目上の方なので、距離を感じさせない程度に丁寧に」と介護の心得を語ります。先輩職員は「(宗像は)優しい笑顔と声掛けでご利用者様から頼りにされている。親しみやすい雰囲気を持って、孫のように気を遣わせず丁寧な対応ができる」と評しています。

 

親しみやすい雰囲気をつくるのが持ち味の宗像

 

● 「介護が好き」

入職当時には悩んだ時期もありました。「嫌われているんじゃないか」と思うぐらい厳しい口調をされたご利用者様との接し方に苦しんだ上、車いすからベッドへの移乗がうまくいかなかった日があったといいます。失敗に涙したところ、先輩4、5人に励まされて一緒に移乗を練習。その後も努力を続けた結果、そのご利用者様から「美歌ちゃん」と呼ばれるようになり、特定の介護の際には指名されるまでに信頼を得ました。介護技術と親しみやすい雰囲気を醸し出す個性を開花させた宗像は、「介護が好きだから続けられた」と苦しい時期を乗り越えました。

 

● 「思いやりのある介護士になりたい」

その後はさらなる高みを目指し、宗像は介護福祉士の資格を取得。現在はケアマネジャーの資格も視野に入れています。「日々勉強で、介護の仕事は答えがない。臨機応変に対応できるようになって、もっとよりよいサービスを提供したい」と宗像。「気遣いのある、思いやりのある介護士になりたい」と抱負を語っています。

 

<キラリふくしま介護賞(県社会福祉協議会ホームページ)>

詳細や受賞者一覧:http://www.fukushimakenshakyo.or.jp/4000/untitled.htm

 

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