医和生会(いわきかい)まごころデイサービスのご利用者様が、さくら餅作りとフェイシャルパックを楽しみました。さくら餅作りでは、ご利用者様はかっぽう着姿になり、あんこを丸め、赤いご飯に包み、塩漬けした桜の葉を巻いて手分けして調理。おやつの時間に甘酒と一緒に味わいました。アルコールを含まない甘酒を飲んで「酔っぱらった」と上機嫌になる方や、さくら餅を頬張り「もっとちょうだい」「あーうまい、おれ大好きなんだ」と笑顔になっていました。
すっきり気分をリフレッシュしてもらおうと、希望するご利用者様はフェイシャルパックを体験。蒸しタオルで顔をふいて顔にパックをします。パックが冷たく「ひゃっこい(冷たい)」と驚いたり、のっぺらぼうのように顔が白くなるので「笑わないで」と笑い声。しばらくたってパックをはがすと、肌はうるおってピカピカに。職員は「お肌がしっとりピチピチですよ!」と言うと、「どーもね!」とアハハと笑います。ご利用者様は鏡を見ながら何度も自身の肌に触れてうるおいを感じていました。
<まごころデイサービス>
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