社会福祉法人いわきの里のご利用者様が、このほど地域密着型特別養護老人ホーム「サンシャインよしま」で、ホットプレートを使った「おやつづくり」を楽しみました。
●熱々のお好み焼きとたこ焼き
10月19日に実施。お好み焼きとたこ焼きのテーブルに分かれました。お好み焼きの生地には桜エビがたっぷり入り、ほんのりピンクに色づいています。できあがったお好み焼きにソースやマヨネーズ、青のりをかけて完成。途中で電源が切れるトラブルがあり、焼き上がるまで時間がかかり、待ちに待ったお好み焼きを大きな口を開けて頬張るご利用者様も。
たこ焼きのテーブルでは、たこ焼きの生地にかまぼこ・チーズを入れて、竹串でひっくり返します。できたてのたこ焼きは熱々。皆さんフーフーと冷ましながら召し上がりました。
別なテーブルでは、職員が“スイーツ風たこ焼き”を作りました。生地はホットケーキミックスでできており、たこの代わりにチョコが入っています。会場には甘い香りが広がり、召し上がったご利用者様は「甘くて美味しい」と喜んでいました。
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