医和生会(いわきかい)小規模多機能型すばるの利用者様が、端午の節句に合わせて「ちらし寿司」を作り、味わいました。
お寿司好きな利用者様も多い「すばる」では、ちらし寿司は人気メニューの一つ。企画者の須田と鈴木(ともに介護職)は、「見た目でも楽しんでほしい」と、こいのぼりの形をした「ちらし寿司」レシピを考えました。須田は自宅で試作し、利用者様の食べやすさを考え、味つけや具材にもアレンジを加えました。利用者様が作業しやすいようにと牛乳パックで“型”も用意し、準備を整えました。
5日、きゅうり、チーズ、かにかま、のりなどの具材を用意し、利用者様には思い思いに飾り付けを楽しんでいただきました。鈴木は、「作っている時も召し上がっている時も利用者様の笑顔が多く見られた。味も見た目も喜んでもらえて嬉しかった」とほっとした表情を見せました。
<すばる>
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