障がい者と地域住民をつなぐ交流イベント「スクウェア・フェス」が5月11日(土)午前10時から、いわき市平地区の「あらたな」で開かれます。オリジナルハーブティーのワークショップや脳トレも兼ねたエクササイズ「ライフキネティック」体験が企画されています。
主催は障がい福祉サービス事業所を運営するいわき市のNPO法人「ソーシャルデザインワークス」。メディカルハーブ店「oluolu」が案内役を務めるワークショップでは、「疲労回復」「リラックス」「美容」の3つの効能から1つを選び、3種類のハーブをブレンドしてオリジナルティーを作ります(申し込み要。申し込みフォーム:https://form.run/@square-fes-4)。脳機能の改善が見られたというライフキネティックの体験は、年齢や体力に関係なく4歳以上なら誰でも参加可。公認トレーナーの指導で頭と体に刺激を受けます。同法人が運営するいわき市内郷地区の「ソーシャルスクエア」の利用者が描いた絵なども会場に飾られます。
【スクウェア・フェス】
日時:2019年5月11日(土)10:00~11:30
場所:あらたな(福島県いわき市平上荒川字桜町1-1)
入場:無料
内容:①オリジナルハーブ Tea ワークショップ(参加申し込み要。申し込みフォームは、https://form.run/@square-fes-4)
②ライフキネティック体験(1部は10:00~10:40、2部は10:50~11:30)
③作品展示
主催:NPO法人「ソーシャルデザインワークス」
フェイスブックのイベントページ:https://www.facebook.com/events/1202099133290321/?ti=ia
問い合わせ:「ソーシャルスクエア」(電話:0246-84-8301、メール:ss_iwaki@sdws.jp)