医和生会(いわきかい)のきらくデイサービスのご利用者様が、このほどお好み焼き作りを楽しみました。お好み焼き作りは久しぶりに企画されたイベントで、多くのご利用者様が完食され、好評でした。
お好み焼き作りは3年ぶり。前回も利用者様から好評だったので、久しぶりにお好み焼き作りを6月21日に実施。ご利用者様はホットプレートに生地を引き、ヘラを巧みに使ってパッとひっくり返します。失敗しても職員が「もう一回チャレンジしてみましょう」と声を掛け、成功すると周りから拍手が起こりました。
多くのご利用者様が、あっという間に完食。ソースの匂いに誘われるように、普段少食の方もおかわりをする姿が見られました。職員は「“ジューッ”とお好み焼きが焼ける音、そして香ばしい匂いなど、五感全てで喜んでほしいと思った。利用者様と楽しい時間を過ごせて良かった」と笑顔を見せました。
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