7月7日の七夕に合わせ、医和生会(いわきかい)やがわせデイサービスで七夕イベントが開かれました。笹の葉に飾った短冊に願いを込め、ご利用者様は七夕をイメージしたおやつ、ちなんだクイズなどを楽しみました。
● 短冊に願いを込めて
七夕飾りは先月下旬から、ご利用者様と職員が準備。短冊に願い事を書き、職員が持ってきた竹の笹の葉に飾りました。願い事は「早くコロナがなくなりますように」「歩けるようになりますように」「元気にデイサービスに通えますように」といったものから、職員の「コロナが収束して大好きなアーティストのライブが再開しますように」といったユニークな願いも。壁には織姫と彦星のいる天の川をモチーフにした貼り絵を仕上げてムードを演出。当日はホールに七夕ソングが流れ、おやつ、音読、クイズ、歌を七夕に演出しました。
● 七夕おやつに音読
七夕のおやつはヨーグルトに笹の葉や短冊をイメージした緑と赤のゼリーを載せた一品。ご利用者様は「甘くて美味しい」と笑顔で、七夕の味を楽しんでいました。音読は七夕の伝説を読みました。雨の日でもカササギが飛んできて橋を架けてくれるという締めくくりのお話に、ご利用者様は「よかったね」と微笑みました。クイズのレクリエーションは七夕をテーマにした3択問題。「織姫と彦星の関係は?」というクイズでは多くが「恋人」と答えるも、正解は「夫婦」。意外な答えに驚きの声も上がっていました。
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