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投稿:2018年09月27日更新:2019年05月22日

いわきの里

409. お祭りムードを満喫・いわきの里まつり

当法人グループの社会福祉法人「いわきの里」の「いわきの里まつり」がこのほど、いわき市好間地区の地域密着型特別養護老人ホーム「サンシャインよしま」で開かれ、ご利用者様、ご家族、地域住民、スタッフが交流しました。地元の好間高のフラガールズや四倉地区の「上仁井田子どもじゃんがら」のパフォーマンスを観覧するなどし、いつもと違うお祭りムードを楽しみました。

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● スタッフ総出でご利用者様、ご家族とにぎやかに
「いわきの里」のご利用者様約60人とご家族、地域住民らが来場。ほぼ総出のスタッフ約50人も盛り上げました。開会式では「いわきの里」の山内真理子理事長が「今年は日本各地で大雨、台風、地震と災害が多い中、皆さんとお祭りができる事に感謝しています。手作りのお祭りです。みなさんで一緒に楽しみましょう」とあいさつ。いわきの里の評議員でもあるいわき市議会の木田都城子議員と当法人医和生会の山内俊明理事長が祝辞を述べました。

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↑あいさつするいわきの里・山内真理子理事長

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● ご利用者様、うっとりと
最初に開会を盛り上げたのは、好間高フラダンスチーム「Uilani O’lapa(ウイラニ オーラパ)」。代表が「元気と感謝を届けられるよう、精一杯踊ります」とあいさつし、華やかな衣装に身を包んだメンバー10人がフラダンスを披露しました。陽気な曲には軽快に、バラードにはしっとりと舞います。フォーメーションもきれいに決まり、ご利用者様もうっとりと見入っていました。

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● 手をたたいて盛り上がり
次に登場したのは「上仁井田子どもじゃんがら」の児童約20人。市無形民俗文化財でもあるじゃんがら念仏踊りは昔から市民に親しまれているだけに、子どものころから馴染みのあるご利用者様も多く、じゃんがらの鐘が響くと喜んで拍手。腕を左右交互に振り上げながら華麗に太鼓をたたき、鐘を鳴らして「ヤーレ、ヤーレ、ヤーレ、ヤーレ」と掛け声。ご利用者様も手をたたいて盛り上がりました。

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● いつもと違う雰囲気楽しむ
あいにくの天候でメーン会場を施設内に変更したため、恒例のさくら保育園園児による和太鼓演奏は中止に。それでも午後には晴れ、施設内と駐車場にはかき氷、ジュース、射的、ヨーヨー釣り、焼きそば、フランクフルトといった屋台や、「健康」「介護」「栄養」の相談ブースが並び、ご利用者様やご家族が列をつくりました。テント内のテーブルでは、五平餅をほお張りながら家族の時間を満喫する姿も。スタッフと談笑するご利用者様もおり、いつもとは違うお祭りの雰囲気を楽しんでいました。6回目となった今年の「いわきの里まつり」は9月15日に開催されました。

 

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「去年のいわきの里まつり」 2017年9月26日投稿:http://ymciwakikai.jp/blog-entry-297.html

「いわきの里関連記事」:http://ymciwakikai.jp/blog-category-20.html