いわき市にある医療法人 医和生会(いわきかい)では、未来の福祉人材の育成に貢献するため、中学生・高校生向けの職場体験の受け入れを積極的に行っています。
医療・介護・福祉の現場を実際に見て、触れて、感じてもらうことが、進路を考えるうえでのヒントになればと考えています。
10月は福島県立好間高等学校の生徒さんが「やがわせデイサービス」にて職場体験をしました。自ら進んで声掛けする積極さを見せて、多くのご利用者様を笑顔に。お年寄りと触れ合える介護の仕事の楽しさを体感していました。

職場体験をした箱﨑さん
● 「介護業界は働き手が少ないから力になりたい」
職場体験したのは1年生の箱﨑さん。職業体験をする総合学習の一環で、箱﨑さんはスーパーや工場、公共施設など複数の体験先候補の中から「介護」を選択しました。理由は「興味があったのでやってみたかったのと、介護の業界は働き手が少ないと聞くので力になりたい」。体験期間は10月7日までの3日間。ご利用者様の見守りや配膳、お茶出しといった仕事を実際に体験しました。
● 一緒に塗り絵
最終日の7日午前、箱﨑さんはご利用者様を見守り。塗り絵をするご利用者様に積極的に近づきます。「きれいに塗っていますね」と声を掛けると、「こうするとうまく塗れるんだ」「若い人大歓迎だから頑張ってね」と激励を受けていました。体が不自由なご利用者様から「色塗り手伝って」と頼まれ、隣に座って代わりに色塗り。「この部分は何色に塗りますか?」と、複数の色えんぴつを見せ選んでもらいます。塗り終わるたびに色を選んでもらうのを繰り返し、紅葉の富士山の塗り絵を一緒に仕上げていました。
● 触れ合いに喜びを見つける
職員からアドバイスををもらうと「ありがとうございます」と感謝し、物おじせずに自分からご利用者様に声掛けする姿勢を見せていた箱崎さんは、3日間を振り返り「楽しい」と即答。「高齢の世代と関われて楽しかった、話を聞くのが好き」と触れ合いに喜びを見つけていました。
【インターンシップ・職場体験を受け入れています】
医和生会では、医療・介護・福祉に関心のある中高生の皆さんに向けて、現場での職場体験の機会を提供しています。福祉の仕事を身近に感じてもらい、将来の進路を考える一助となればと、職員一同でサポートしています。
これまで、福島県立平商業高等学校・四倉高等学校・好間高等学校の職場体験(インターンシップ)を受け入れてきたほか、いわき市立平第三中学校・草野中学校の生徒さんにも福祉の現場を体験していただきました。
インターンシップや職場体験をご希望の学校・先生方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
担当:事業推進課(TEL:0246-21-5633)
\新卒向け職場見学も受付中!/
医和生会では、高校生・専門学校生・大学生を対象にした新卒採用や、応募前の職場見学を随時行っています。」「生活相談員として地域福祉に関わりたい」「介護の仕事に興味がある」「まずは見学してみたい」そんなあなたへ