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2019年05月08日

いわきの里 終末期・終活

572. ご利用者様の望み かなえる使命・サンシャインよしまで気持ち新た

当法人グループ「いわきの里」の地域密着型特別養護老人ホーム「サンシャインよしま」でこのほど、新年度最初の全体ミーティングが開かれ、当法人山内クリニックの山内俊明院長の講話を通し、職員は終末期のご利用者様の望みをかなえる使命をあらためて確認しました。「いわきの里」の村井弘施設長は「笑顔と寄り添う心があふれるいわきの里」という本年度の目標を発表しました。

 

● 「笑顔と寄り添う心」

全体ミーティングは創設当初から毎月1回開催され、81回目の今回は4月25日に開かれました。村井施設長は「職員が『笑顔』でご利用者様一人一人に『寄り添う心』を持って仕事に取り組む」と、本年度の目標を説明。行動目標を「チームワーク・ネットワーク」と掲げました。ご利用者様を尊敬して望みをかなえる、認知症カフェや介護予防教室などの地域に開かれた施設づくり、職員が生き生きと働ける職場環境づくりをめざすと述べました。

 

↑在宅医療を志したエピソードを語る当法人医和生会山内クリニックの山内俊明院長(右)

 

● 最期を迎える方を思いやり望みをかなえる施設

「看取り」をテーマに講話した山内院長は、在宅医療を志したエピソードや「いわきの里」が誕生するまでの歴史を披露。救急救命に汗を流した市立総合磐城共立病院(現在の市医療センター)時代、懸命に命を救ってもその後自宅に帰れない患者がいるのに気付いたといいます。当時は治っても生活維持のため退院できない「社会的入院」が一般的とも説明。自宅で一緒に暮らしたいという老夫婦の最期の望みがかなわなかったドキュメンタリー番組を見て、「住み慣れた場所で最期の望みをかなえてあげたい」と在宅医療を志したと振り返りました。「ここ(いわきの里)は頑張って治療する施設ではない。最期を迎える方を思いやり、望みをかなえる施設です」と語り「ここはそれができる。自信を持っている」と「いわきの里」職員としての使命を伝えました。

 

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