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投稿:2022年03月26日

医和生会事業所・いわきの里 医和生(いわき)会全体 研修・ケア事例

1085. 介護の学びや想い 職員みんなで共有・医和生会の「ケア事例集」発行

医和生会(いわきかい)介護保険部は「ケア事例集」を発行し、職員間で介護の取り組みを共有しています。一堂に会しての研修がなかなか難しいコロナ禍でも学びを止めてはいけないと今年も編集。医和生会全体で在宅療養の質を高めようと、8介護事業所がご利用者様の希望をかなえる取り組みを発表し合い、介護技術の向上に役立てています。

 

● 発表会が中止でも、ケア事例を共有

医和生会は毎年、日ごろの医療と介護を紹介する「ケア事例発表会」を開催し、職員が一堂に会して発表し合っていました。ところが新型コロナ感染が拡大した2020年以降、感染予防のために発表会を2年連続で中止。それでも事業所の垣根を超えた学びと情報共有の機会を止めてはいけないと「ケア事例集」を毎年発行し続けています。

 

● 各事業所に配布

本年度版は通所リハビリテーション居宅介護支援事業所まごころデイサービスやがわせデイサービスきらくデイサービスショートステイ小規模多機能型すばるさらいの計8事業所の事例を紹介。事例作成者が携わったケア内容、気づきや想いをまとめています。1月に発行し、各事業所に配布して職員間で閲覧しているほか、医和生会外の介護関係事業所にも配布しています。

 

● リハビリ、ケアマネ、介護職らの事例

通所リハビリテーションの理学療法士・佐々木は「在宅で生活する利用者様が杖歩行を獲得するための支援」を紹介。歩行能力が低下してリハビリ意欲も低かったご利用者様に「歩けて嬉しい。リハビリに来るのが楽しい」と喜んでもらえるまでになった6カ月間のサポートを記載しています。居宅介護支援事業所の主任介護支援専門員(ケアマネジャー)芳賀は「主介護者の長男様を、いかにサポートするか〜本人の思いを大切に、サービスへのつなげ方を考える」をテーマに考察。介護できる同居者が70代の長男しかいない認知症の母(90代)を、本人や家庭状況、気持ちを把握しながらチームでアプローチした事例を紹介しました。そのほか、調理レクを通しての生活意欲向上、下着交換の配慮などの事例が取り上げられています。

 

● 地域の方々と共に

介護保険部の吉田剛部長は、各部署で様々な工夫を凝らしてご利用者様一人一人に向き合っている職員に感謝した上で「日々の介護支援に追われる中で、自分たちがやってきたことを振り返る良い機会になったと思う」と述べ、さらなるケアの向上に期待。他の部署や事業所の取り組みを知るのも学びの一つとし、「これからも法人内はもとより、地域で同じく高齢者支援に携わっている方々と共に学びながらより良い支援を行っていきたい」と話していました。

 

<医和生会(いわきかい)の求人・採用情報>
医療的ケアや介護が必要になっても、これまでの暮らしを諦めず、家で・家族と暮らす“当たり前”を可能にするため、【在宅医療・介護】について、一緒に考え、支えてくれる仲間を募集しています。

https://iwakikai.jp/recruit/