2022年4月1日、医和生会(いわきかい)で、入職式と辞令交付式を開催しました。
今回の式では、1人が正職員登用、9人が新入職し、それぞれ新たなスタートを切りました。
医和生会では、資格取得支援をはじめ、職員のキャリア形成支援制度を整えており、確実にキャリアアップできる環境があります。


祝辞を述べる山内理事長
● 医療と介護の大事な心得
山内理事長は「医療と介護の大事な考え方」として「患者」と「聴く」の意味を説明して祝辞。
「心」に「串」が刺さって苦しんでいる「患者」の声を、門の中から聞き耳を立てて「聞く」のではなく、「十四」の「心」でもって「聴く」心得を説き、「患者様の心の声に耳を傾けて安心させてほしい」「同じ気持ちで患者様と向き合っていきましょう」とエールを送りました。

辞令交付書を受ける遠藤

辞令交付書を受ける佐藤

辞令交付書を受ける湊

辞令交付書を受ける鈴木

辞令交付書を受ける高木

辞令交付書を受ける山口

辞令交付書を受ける松本

辞令交付書を受ける柳井

辞令交付書を受ける井戸川
● 「ありがとう」の言葉を忘れずに
その後、新入職員一人一人が辞令交付書を受けました。
山内真理子専務理事は、朝のゴミ捨てで見ず知らずの人に「行ってらっしゃい」とあいさつしたら「ありがとうございます」と感謝されたエピソードを踏まえ、「『ありがとう』は大切な言葉。この言葉が自然と出るように、忘れずに仕事をしてほしい」「成長を楽しみにしています」と激励しました。
入職式に先立って行われた辞令交付式では、正職員登用となった大平に辞令交付書が手渡されました。

正職員登用となった大平
● 不安やわくわく 決意新たに
新卒職員の遠藤は「ご利用者様や同僚のことを大切にできる職員になりたい」、
佐藤は「ご利用者様だけでなくスタッフからも慕われる職員になりたい」、
湊は「みんなから頼られる職員になりたい」、
鈴木は「失敗する不安もあるが、前向きに一生懸命やりたい」、
高木は「緊張よりわくわくしている。ご利用者様が笑顔で安心してもらえるように頑張りたい」、
山口は「ご利用者様が笑顔で自分らしく生活できるように支えていきたい」、
とそれぞれ抱負。

中途採用の松本は「経験はありますが、一からやるつもりで頑張りたい」、
柳井は「患者様とのコミュニケーションを大事にしていきたい」、
井戸川は「現場のお役に立てるよう頑張りたい」、とそれぞれ新天地での心境を語りました。

医和生会の採用情報
医和生会では、介護職員を募集しています。資格取得支援をはじめ、職員のキャリア形成支援制度を整えており、確実なキャリアアップが可能です。職場見学も随時受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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