● 会話してキャッチボール
キャッチボールでは畠山監督が「会話するように」と指示。医和生会のデイサービスの若手職員といわきの里の新入職員は「仕事で大変だと思ったことは?」「休日は何をしていますか?」などとボールとともに質問を投げ、答えていました。ノックではイレギュラーバウンドのゴロを巧みに処理したり、足で止めたりする“好プレー”も。バッティングでは山内理事長が「最後の責任は自分が取る」という覚悟で守備陣最後方のセンターに就き、内野手が捕れない打球を処理。“忖度(そんたく)”しない打者は痛烈なライナー性の打球を次々飛ばし、山内理事長が右に左に走ってボールを追い掛けていました。練習後の懇親会には勤務明けで疲労した1人をのぞいて全員が参加し、強い結束力を示しました。ソフトボール部は昨年11月に発足。冬季は練習を控えていましたが4月に再開し、今回の練習は3回目。
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334. 山内理事長や勤務明けの職員も練習!・医和生会ソフトボール部
医和生会グループのソフトボール部がこのほど、いわき市の平市民運動場で練習を行い、医和生会といわきの里の職員同士が親睦を深めました。甲子園出場の経験がある畠山勲理事が監督を務め、山内理事長やいわきの里の村井弘施設長ら職員11人が参加。「陸上魂」とプリントされたTシャツやサッカー・ウクライナ代表のユニフォームを着た職員も見られ、ソフトボール愛に疑問を感じさせつつも、ラグビーの試合後や勤務明けに駆けつけた熱い参加者もいて、楽しく汗を流しました。