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投稿:2023年02月18日更新:2023年09月01日

やがわせデイサービス

1161. 若手職員が愛を贈るバレンタイン|やがわせデイサービスの介護レク

バレンタインデーに合わせ、医和生会(いわきかい)やがわせデイサービスでバレンタインのイベントが開かれました。企画者含む若手職員の3人がスカート姿になり、ご利用者様一人一人にチョコレートを手渡し。高校時代にフラダンス部だった特技を生かした新卒職員は、本格的なフラダンスを披露してご利用者様に愛を届けました。

イベントは2月14日に開催。この日に向け、2年目の若手職員・藁谷が先輩職員と一緒に企画に携わりました。ご利用者様から要望があった「エクレア」をおやつの時間に出すことにし、「スカートを履いてチョコを渡したらどうか」と提案して準備を進めました。藁谷と3年目の鈴木が普段のユニフォーム姿ではなく、おしゃれなスカート姿、高校時代にフラダンス部に所属していた新卒の佐藤はパウスカート(フラダンスを踊るときに着用するスカート)で本番に臨みました。

イベントを盛り上げた若手職員(左から鈴木、佐藤、藁谷)

ご利用者様がエクレアを楽しんだ後、バレンタインの”勝負服”に身を包んだ3職員が登場。ハート型の風船やキラキラのテープで飾った特設ステージをバックに、男性ご利用者様一人一人を招いて職員がチョコを手渡し。「どうぞ」と愛を込めて渡すと、あるご利用者様は「アイラブユー」とガッツポーズを見せ、会場が盛り上がりました。女性ご利用者様にも手渡し、一緒に記念撮影して回りました。

 

最後には即興で佐藤がフラダンスを披露。舞台に立ち、フラの優しい曲に乗せ、愛を表現するような華麗なステップと滑らかな腕、腰の動きを見せると、ご利用者様はうっとり釘付け。「うまいわ!」「上手」と声が上がり、腕の動きをマネするご利用者様も。終わると大きな拍手がわき起こり盛り上げました。

企画した藁谷は「恥ずかしかったですけど、ご利用者様が喜んでくださってよかったです。たまにはこういう内容もいいですね」と笑顔。初めてフラを披露した佐藤は「イベントでもっと前にフラを披露する機会があれば早く踊りたかった」と次回も得意のダンス披露に意欲も。「勇気が必要でしたがご利用者様を笑顔にできてよかった。また機会があれば自分が一肌脱いで力になりたい」と充実した表情を浮かべていました。

当日の写真はコチラから▶︎▶︎▶︎「写真ギャラリー」

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