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2019年06月11日

小規模多機能型さらい ボランティア訪問

598. 「また来るからね」・偶然の再会から「さらい」で続く交流

当法人小規模多機能型「さらい」を利用される伊藤千代さんが、音楽ボランティアで来所した、いとこと10数年ぶりの涙の再会を果たして交流を続けています。偶然の再会から「また会いたい」と願っていた伊藤さんはこのほど、再び来所した大好きないとこの歌声を聴き、涙を浮かべ元気をもらっていました。

 

↑伊藤千代さん(左)と、いとこの會川克子さん(右)

 

●「また歌声を聴きたい」

伊藤さんが偶然の再会を果たしたのは今年3月。いわき市内で音楽ボランティア活動をする「I MUVO(アイ・ミューヴォ)」を招いた音楽会が「さらい」と併設する当法人「きらくデイサービス」で開かれた際、楽しく聴いていると懐かしい顔と声に気付きました。歌っている會川克子(かつこ)さんが10数年会っていなかったいとこだとわかると、「かっこちゃん!」と愛称で呼び掛け。伊藤さんは施設を利用していることを會川さんには伝えていなかったのでびっくりし、2人で涙を流して再会を喜び合いました。別れてからも「また歌声を聴きたい」という伊藤さんの想いを知った職員は同団体に訪問ボランティアを依頼し、5月31日に音楽会が再び開催されました。

 

 

 

●涙を浮かべる伊藤さん

ピアノ、ウクレレ、クラリネットの演奏に乗せる會川さんの歌声を聴いた伊藤さんは、涙を浮かべて何度も「かっこちゃんが来てくれた」と喜びました。利用者さんに声を掛けながらホール内を歩く會川さんが近づき、肩に触れてもらうと大きく口を開けて一緒に熱唱。

「青い目の人形」「知床慕情」「異国の丘」「学生時代」「隣組」など約15曲を楽しみました。終了後、2人は近況を報告しあい再会を約束。「また来るからね」と声をかけられた伊藤さんは「嬉しかったよ、かっこちゃん」と笑顔で手を振りました。

 

 

小規模多機能型さらい:https://iwakikai.jp/service/sarai/

 

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小規模多機能型さらいの記事:https://iwakikai.jp/blog/?c=sarai