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投稿:2025年05月21日

求人・採用【RECRUIT】

介護職の夜勤|仕事内容と1日の流れ

「夜勤って大変そう…」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。でも実は、医和生会で夜勤をしている介護職員からは「入浴介助やレクリエーション、送迎といった日中の慌ただしさがない分、落ち着いて利用者様に向き合える」「コールが鳴りっぱなしというわけではないので、自分のペースで進めやすい」という声がありました。
今回は、当法人の4つの事業所(小規模多機能型さらい小規模多機能型すばるきらくデイサービスショートステイ)で実際に行っている夜勤の仕事内容と1日の流れをご紹介します。

 

小規模多機能型さらい

・勤務時間:16:00~翌9:00

・宿泊人数(月平均):8名 ※最大9名まで宿泊可能

・夜勤回数(月):5~6回 ※夜勤回数は個人の希望や状況に応じて調整

・夜勤手当(回):5,000円

▼夜勤の仕事内容・1日の流れ

16:00|出勤

・申し送り(利用者様の状態把握)

・居室状況確認、必要備品のチェック、センサーマットの作動確認

・記録の準備
16:30|夕食準備

17:00|夕食対応

・夕食の提供、食事介助(必要な方)

・食後の口腔ケア、パジャマへの着替え支援

18:00|各居室への誘導

・利用者様は各居室でテレビを見たり、横になって休まれたり、自由に過ごされます。

・「眠れない」という方は、ホールでゆっくり過ごしていただいています。一緒にテレビを観たり、一対一でお話をしたり、安心してお休みいただけるよう支援します。

※18:00までは遅番スタッフが勤務しているので、協力しながら進めます。

20:00|施設内の施錠確認

21:00|消灯・巡視開始
・消灯後は2時間おきに巡視(23:00/1:00/3:00/5:00)し、利用者様の安否確認

・トイレ誘導やオムツ交換など必要に応じて対応

・夜勤中は利用者様の安全が最優先。巡視の合間には、記録作成や事務作業など、できる作業を自分のペースで進めています。

6:00|起床・モーニングケア
・利用者様の起床をサポートし、洗顔・整容・着替えの支援

・順次ホールへご案内

6:30|朝食準備
・ご飯の盛り付け、お茶の準備。おかずはお弁当が届きます。

7:30|朝食対応

・朝食の提供、食事介助(必要な方)

・食後の口腔ケア

※7:30から早番スタッフが出勤するので、ポータブルトイレの洗浄やリネン交換、記録作成などを協力しながら進めます。

9:00|退勤(夜勤明け残業なし)
・記録のまとめ、朝の申し送りを終えて勤務終了

 

小規模多機能型すばる

・勤務時間:16:00~翌9:00

・宿泊人数(月平均):8名 ※最大9名まで宿泊可能

・夜勤回数(月):5~6回 ※夜勤回数は個人の希望や状況に応じて調整

・夜勤手当(回):5,000円

▼夜勤の仕事内容・1日の流れ

16:00|出勤

・申し送り(利用者様の状態把握)

・居室状況確認、必要備品のチェック、センサーマットの作動確認

・記録の準備

・夕食準備
16:30|夕食対応

・夕食の提供、食事介助(必要な方)

・食後の口腔ケア、パジャマへの着替え支援

18:00|各居室への誘導

・利用者様は各居室でテレビを見たり、横になって休まれたり、自由に過ごされます。

・「眠れない」という方は、ホールでゆっくり過ごしていただいています。一緒にテレビを観たり、一対一でお話をしたり、安心してお休みいただけるよう支援します。

※18:00までは日勤帯のスタッフが勤務しているので、協力しながら進めます。

21:00|消灯・巡視開始
・消灯後は2時間おきに巡視(23:00/1:00/3:00/5:00)し、利用者様の安否確認

・トイレ誘導やオムツ交換など必要に応じて対応

・夜勤中は利用者様の安全が最優先。巡視の合間には、記録作成や事務作業など、できる作業を自分のペースで進めています。

6:00|起床・モーニングケア
・利用者様の起床をサポートし、洗顔・整容・着替えの支援

・順次ホールへご案内

6:30|朝食準備
・ご飯の盛り付け、お茶の準備。おかずはお弁当が届きます。

7:30|朝食対応

・朝食の提供、食事介助(必要な方)

・食後の口腔ケア

※ポータブルトイレの洗浄やリネン交換、記録作成などは状況に応じて対応。基本的には日勤スタッフが出勤してから協力しながら進めています。

9:00|退勤(夜勤明け残業なし)
・記録のまとめ、朝の申し送りを終えて勤務終了

 

きらくデイサービス(認知症対応型通所介護)

・勤務時間:16:30~翌9:30

・宿泊人数(月平均):4名 ※最大6名まで宿泊可能

・夜勤回数(月):5~6回 ※夜勤回数は個人の希望や状況に応じて調整

・夜勤手当(回):5,000円

▼夜勤の仕事内容・1日の流れ

16:30|出勤

・申し送り(利用者様の状態把握)

・居室状況確認、必要備品のチェック、センサーマットの作動確認

・記録の準備
17:00|夕食準備

17:30|夕食対応

・夕食の提供、食事介助(最低でも1人はいらっしゃいます)

・服薬支援

・食後の口腔ケア、パジャマへの着替え支援

※18:30までは遅番スタッフが勤務しているので、協力しながら進めます。

19:00|各居室への誘導

・眠れずに起きている方や、「帰らないと」と不安を訴える方もいらっしゃいますが、無理に止めるような対応はせず、利用者様の思いや状況をくみ取りながら、「どうされましたか?」と優しく声をかけ、そっと寄り添いながら見守るようにしています。

21:00|消灯・巡視開始
・消灯後は2時間おきに巡視(23:00/1:00/3:00/5:00)し、利用者様の安否確認

・トイレ誘導やオムツ交換など必要に応じて対応

・夜勤中は利用者様の安全が最優先。巡視の合間には、記録作成や事務作業、明日の作業準備、環境整備など、できる作業を自分のペースで進めています。

6:00|起床・モーニングケア
・利用者様の起床をサポートし、洗顔・整容・着替えの支援

・順次ホールへご案内

6:30|朝食準備
・ご飯の盛り付け、お茶の準備。おかずはお弁当が届きます。

7:30|朝食対応

・朝食の提供、食事介助(必要な方)

・食後の口腔ケア

※ポータブルトイレの洗浄やリネン交換、記録作成などは状況に応じて対応。基本的には日勤スタッフが出勤してから協力しながら進めています。

9:30|退勤(夜勤明け残業なし)
・記録のまとめ、朝の申し送りを終えて勤務終了

 

ショートステイ

・勤務時間:16:00~翌9:00

・宿泊人数(月平均):14名 ※最大20名まで宿泊可能

・夜勤回数(月):5~6回 ※夜勤回数は個人の希望や状況に応じて調整

・夜勤手当(回):7,500円

▼夜勤の仕事内容・1日の流れ

16:00|出勤

・申し送り(利用者様の状態把握)

・居室状況確認、必要備品のチェック、センサーマットの作動確認

記録の準備

・夕食準備
17:00|夕食対応

・夕食の提供、食事介助(必要な方)

・食後の口腔ケア、パジャマへの着替え支援

18:00|各居室への誘導

・利用者様は各居室でテレビを見たり、横になって休まれたり、自由に過ごされます。

・「眠れない」という方は、ホールでゆっくり過ごしていただいています。一緒にテレビを観たり、一対一でお話をしたり、安心してお休みいただけるよう支援します。

※日勤者が17:30、18:00まで勤務、遅番スタッフが19:00まで勤務しているので、協力しながら進めます。

21:00|消灯・巡視開始
・消灯後は2時間おきに巡視(23:00/1:00/3:00/5:00)し、利用者様の安否確認

・トイレ誘導やオムツ交換など必要に応じて対応

・夜勤中は利用者様の安全が最優先。コール対応。巡視の合間には、記録作成や事務作業、洗濯物、明日の入浴準備など、できる作業を自分のペースで進めています。

5:30|起床・モーニングケア
・主に東側ユニットの介助量の多い利用者様の起床をサポートし、洗顔・整容・着替えの支援。西側ユニットの自立、軽介助の利用者様には、できることをご自分のペースでお願いしている。

・順次ホールへご案内

6:30|朝食準備
・ご飯の盛り付け、お茶の準備。おかずはお弁当が届きます。

※7:00から出勤した早番スタッフは主に西側ユニットの利用者様に対応

8:00|朝食対応

・朝食の提供、食事介助(必要な方)

・食後の口腔ケア

※ポータブルトイレの洗浄やリネン交換、記録作成などは状況に応じて対応。基本的には日勤スタッフが出勤してから協力しながら進めています。

9:00|退勤(夜勤明け残業なし)
・記録のまとめ、朝の申し送りを終えて勤務終了

 

<医和生会で夜勤をするメリット(職員からの声)>

・日中だけでなく夜間の様子も知ることで、その方の“いつもの状態”をより広く深く理解できる。呼吸、ふらつき、声の調子…など、ちょっとした変化にも目が届くようになる。

・日中は入浴やレクリエーション、来所・送迎などでバタバタと忙しいこともあるが、夜勤帯はそういった業務がない。

・2時間おきの巡視はあるが、その他は自分のペースで業務ができる。コールが鳴りっぱなしで走り回るような夜勤ではない。

・夜間帯は不安を抱えやすく、心細さを感じている利用者様も多い。夜勤者に向けられる「ありがとう」や「世話になったね」などの言葉には、日中以上の重みがあると感じる。

・利用者様と一対一で関わる時間が多く、「眠れない」と不安そうなときには、ゆっくりとお話をするなど、利用者様を深く知ることができる。

・夜勤入りの日は16時まで自由に動ける、明けの日は9時から自由、翌日は1日自由。日中に自由な時間を持てる日が、1回の夜勤で3日間あるので、「子どもの学校行事に合わせやすい」「昼間に銀行に行ける」

 

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夜勤業務の開始時期は、入職される方の経験や習熟状況に応じて個別に決定します。
中途入職で夜勤経験のある方の場合は、入職から約3カ月後を目安に「同行夜勤(先輩職員との2名体制)」をスタート。4~5回程度の同行夜勤を経て、状況を見ながら一人夜勤をお願いする流れとなります。
不安なまま一人夜勤に入ることはありませんので、ご安心ください。