利用者様の笑顔を引き出したい
今回の「アニマルセラピー」は、大卒生活相談員(2017年入職)の泉が中心となって企画しました。
泉は、動物との触れ合いを通じて、利用者様がリラックスし、幸福感を得られるよう、細部にわたって準備を進めました。

いわき市内で活動する動物訪問ボランティア「あいあい」にご協力いただき、ラブラドールやヨークシャーテリアなどの8匹の犬と猫たちが施設を訪問してくれました。
会場には「小規模多機能型さらい」「小規模多機能型すばる」「きらくデイサービス」の利用者様も足を運び、賑わいました
「おりこうねぇ」「かわいい」
利用者様は、ひざの上にワンちゃんを抱え「おりこうねぇ」と撫でたり、「名前はなんて言うの?」などと話しかけたりしていました。
昔、犬を飼っていたという利用者様は何度もワンちゃんの頭を撫でて、「久しぶりに犬に触れた」と目を細める姿は、職員にとっても感動的な瞬間でした。
「ショートステイ」では動物との触れ合いで利用者様を癒やそうと昨年から「アニマルセラピー」に取り組んでいます。





どうすれば利用者様が喜んでくれるのか?
利用者様の笑顔が生まれる瞬間に、職員には大きな「やりがい」が生まれます。
医和生会の仕事は、ただ「介護」や「医療」を提供するだけでなく、「どうすれば利用者様が心から安心し、喜びを感じてくれるか」を考え、利用者様の人生に「関わっていく」仕事です。
これからも職員一人ひとりの温かい「想い」や、現場での「やりがい」を発信し続けてまいります。
【関連情報】
動物(アニマル)セラピー お年寄りに安らぎ支援・「あいあい」代表の酒井さん
\「家で過ごせて本当によかった」その一言が、地域に寄り添う福祉の原点/
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