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2017年10月18日

障がい福祉 地域の話題

166. 障がい者就労施設が出店する「福祉の店」・いきいきお仕事

いわき市内の障がい者就労施設が出店する「福祉の店」が毎週月曜と木曜の午前11時から、いわき市役所本庁舎1階ロビーで開かれています。施設で育てた野菜や手作りのお菓子、弁当、豆腐などがずらり。就労支援を受けるスタッフは施設職員と一緒に明るく接客し、楽しく仕事をして働き方を学んでいます。

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● 就労支援のため2010年にスタート
「福祉の店」は2010年6月、障がい者の就労支援を目的にスタート。市地区障がい者福祉連絡協議会(障がい者就労施設など34事業所加盟)が関係施設に出店を呼び掛け、市が出店スペースを提供しました。現在は4事業所が参加しています。ハンバーグ、アジフライ、豚生姜焼きなどの弁当や、障がい者に働く場所を提供するカフェ「晴レル家」(※文末に記事のリンク)のホットサンド、ドーナツ、クッキー、豆腐白玉などのスイーツも並びます。また、ネギ、タマネギ、ジャガイモ、レタスなどの新鮮な野菜、豆腐も販売しています。市障がい福祉課の永山克也主査によると、2016年度の利用者はのべ9000~1万人。福祉の店のために訪れる市民もいるといいます。

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● 「仕事が楽しい」 笑顔で「ありがとうございました」
12日の福祉の店では、市職員や来庁者が立ち寄っていました。スタッフは「こんにちは」と笑顔で接客します。商品の野菜が到着すると、積極的に外に出て品物を運び入れます。並んだ野菜を品定めする客は、値段を確認して「安い」とびっくり。「晴レル家」でも働き、接客の予習も欠かさないというスタッフは「接客は慣れている。仕事が楽しい」と充実した表情を見せます。品物を袋に入れ「ありがとうございました」と笑顔で手渡していました。永山主査は「この店は作業訓練の一環。今後も長く続けていきたい」と話していました。

【福祉の店】
開催日時:毎週月曜・木曜(祝日の場合は翌日)の午前11時から午後2時
場所:いわき市役所(福島県いわき市平字梅本21)
ホームページ:http://www.city.iwaki.lg.jp/www/sp/contents/1001000000055/index.html

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「障がい者の就労支援するカフェ『晴レル家』」 2017年3月28日投稿:https://iwakikai.jp/blog/1782/