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2017年09月29日

認知症・健康関連カフェ

151. 認知症のご利用者様も“店員”に・「オレンジカフェ」サンライフゆもと

いわき市湯本地区の介護老人保健施設「サンライフゆもと」の「オレンジカフェ以和貴」が毎月第4木曜午後1時半から、同施設で開かれています。オレンジカフェは、認知症者や家族が悩み相談でき、住民も認知症予防や地域交流できる場。「サンライフ」の「カフェ」は、認知症のご利用者様も“店員”となりおもてなすほか、管理栄養士が栄養と食べやすさを考えたスイーツを提供するのが特徴です。

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● 栄養を考えたスイーツ
いわき市地域包括ケア推進課が主催するオレンジカフェ以和貴は、市内7カ所で運営されています。サンライフには、管理栄養士2人が季節感あるスイーツを調理。例えば夏には、夏バテ防止などを考え「クエン酸」「ビタミンC」を含む「キラキラ・オレンジ・ゼリー」を出します。さらに、来場者からメニューを聞いて注文を届けるスタッフには、認知症のご利用者様が参加されることも。外部との触れ合いやリハビリも目的に、“仕事”を引き受けてもらっています。

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● “店員”も「いろいろな方と話せるので楽しい」
9月28日のオレンジカフェでは、「サンライフゆもと」に入所されている70代と90代の“店員”がおもてなし。「ご注文は何になさいますか?」とメニューを見せます。注文を迷うお客さんには「ごゆっくりお考えください」とほほ笑みます。この日のスイーツメニューは、飲み込みやすさとカルシウムを考慮した牛乳と片栗粉で作る「白玉ぜんざい」。「おかわり」という来場者もおり好評でした。70代の“店員”は「いろいろな方と話せるので楽しい」とにっこり笑い、昔接客業をしていたようで「お客様の接待が好きなの」と進んで取り組んでいました。

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● “画家”の来場者も 絵の話題で交流
カフェには、利き手の右手が不自由のため左手で絵を描いているという来場者も。水彩の色鉛筆で描かれた風景や花の絵を見せると、スタッフや来場者が「上手」「すごい」と驚きの声。絵の話題で会話が弾み、交流を深めていました。

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【オレンジカフェ以和貴・サンライフゆもと】
場所:いわき市常磐藤原町大畑1
日にち:毎月第四木曜日
時間:午後1時半~4時
問い合わせ:0246-43-6116
フェイスブック:https://www.facebook.com/sunlifeyumoto/