2020年4月1日、医和生会(いわきかい)で、入職式と辞令交付式を開催しました。
今回の式では、1人が昇進、6人が新入職し、それぞれ新たなスタートを切りました。
医和生会では、資格取得支援をはじめ、職員のキャリア形成支援制度を整えており、確実にキャリアアップできる環境があります。
● 「患者様、ご利用者様の困り事に耳を傾けて」
この日入職したのは、看護職の鈴木と平、生活相談員の渡邉と新妻、介護職の鈴木と猪狩の合わせて6人。
山内俊明理事長は「患者様も利用者様も何かに困っている。心を込めてその困り事に耳を傾け、地域と連携し、患者様、利用者様の苦痛を取り除いてほしい」と、寄り添える職員になるよう期待を込めてあいさつ。
6人は山内理事長から辞令書を受け取りました。

↑辞令書を受ける看護職の鈴木

↑辞令書を受ける平

↑辞令書を受ける渡邉

↑辞令書を受ける新妻

↑辞令書を受ける介護職の鈴木

↑辞令書を受ける猪狩
● 新入職者が意気込み
看護職の鈴木は「理事長の『地域と一緒に取り組んでいく』という言葉に感動し、新しい環境でまた頑張ろうと思った」、平は「今までの経験を生かし、看護を通して社会に貢献できるよう頑張りたい」とそれぞれ抱負。
渡邉は「卒業式がなかったので、これまで社会人になる実感がなかった。これからしっかりと責任を持って働きたい」、新妻は「不安もあるけど楽しみが大きい。早く現場に出てご利用者様を笑顔にしたい」とそれぞれ決意。
高校時代に当法人で職場体験(▶高校生の職場体験記事)して入職希望した介護職の鈴木は「笑顔を大切に、ご利用者様に笑顔を届けられる介護士になりたい」、「人助け」したいと介護を志した猪狩は「一生懸命できるか不安。でも最後までめげずにやりたい」とそれぞれ意気込んでいました。
● 1人が昇進
辞令交付式では、サブリーダーに昇進した通所リハビリテーションの村山が辞令書を受け取り。山内真理子専務理事は「職場の職員とよくコミュニケーションを取って頑張ってください」とエール。最後に出席者全員で記念撮影しました。

↑サブリーダーに昇進した村山

↑エールを送る山内理事長
医和生会の採用情報
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