医和生会(いわきかい)介護保険部の辞令交付式がこのほど、会議室で開かれました。新卒職員3人は正式な配属先が決まり、新たな一歩を踏み出しました。
● 一人一人、辞令交付書受ける
大卒の福祉職・長内はショートステイ、いずれも高卒で介護職の藁谷はやがわせデイサービス、中谷はきらくデイサービスにそれぞれ配属。介護保険部の部長と副部長や各事業所の管理者が出席しました。新卒の3人は介護保険部の吉田部長から辞令書を受け取りました。吉田部長は「分からない事や不安な事は遠慮なく先輩に聞いてください。それが成長につながる」とエールを送りました。
● 管理者からエール
管理者らからは「社会人として一緒に成長しましょう」「応援しています」「技術面は身につけるのに時間が掛かるが、あいさつや身だしなみなどできるところから頑張りましょう」などと激励。2カ月ぶりに新卒者と会った管理者は「目つきが変わった」と成長を感じ「仕事は楽しく頑張りましょう」と言葉を送りました。
● 「目の前の課題に取り組み頑張りたい」
交付式後、長内は「介護技術の習得など、目の前の課題に取り組んで成長して頑張りたい」、藁谷は「ご利用者様に不安を与えないように、信頼される介護士になりたい」、中谷は「いろんな知識を身につけたい。そして、どんな困難にも立ち向かえる人になりたい」と、それぞれ抱負を述べていました。
● 初めての企画
介護保険部の辞令交付式は6月1日に実施。新卒職員が研修を終え配属されるタイミングでの辞令交付式は初めて行われ、気持ちを新たにし管理者と顔合わせできる場をつくろうと、介護保険部が企画しました。
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