医和生会(いわきかい)のやがわせデイサービスでこのほど、ハロウィンパーティーが開かれました。職員4人が仮装を披露して、ご利用者様を盛り上げました。
● ゾンビと一緒に写真撮影
ご利用者様がハロウィンにちなんだカボチャ色のケーキを味わった後、仮装した職員が登場し、「ハッピーハロウィン!」とあいさつ。各テーブルをまわり、利用者様を楽しませます。目が飛び出たゾンビや、真っ白なスキンヘッドの被り物など、見た目は不気味ですが、利用者様は大盛り上がり。「目ん玉かわいいねえ」と冗談を言ったり、「白いお坊さんだ」と手を振ったりしていました。自分のスマホを取り出して“ゾンビ”と一緒に「自撮り」するご利用者様も。ホールは職員とご利用者様が顔を描いたパンプキンなどが飾られ、ハロウィンムードに包まれていました。
● 「次はクリスマスイベント」
企画した職員は自前の仮装グッズで変装した気合いの入れ様。「ご利用者様の反応がよく、喜んでもらえた」と手応えを感じていました。「今回は準備期間が短かった」とも語り「クリスマスイベントは、ご利用者様をもっと笑顔にしたい」と気持ちを新たにしていました。ハロウィンパーティーは10月26日に実施されました。
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