医和生会(いわきかい)まごころデイサービスでこのほど、ご利用者様が運動会を楽しみました。恒例の運動会は今年で14年目。投げて歩いて、元気に体を動かしました。
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運動会は10月27、28日に開催。国歌斉唱で始まり、ラジオ体操、選手宣誓、応援合戦を交え、お玉リレー、玉入れ、パン食い競走の種目に挑みました。27日にはご利用者様15人が紅組と白組に分かれて出場。代表者は「けがのないよう、楽しく、良い思い出をつくる事を誓います」と選手宣誓。「エイエイ、オー」と拳を突き上げて気合を入れていました。
お玉リレーでは、選手は手にしたお玉で隣の選手からボールを受け隣に渡してつなぎます。職員が付き添って協力プレーする場面も。玉入れではいすに座ったままお手玉をかごに投げ入れます。立ち上がってハッスルした姿を見せる利用者様もいました。パン食い競走では、パンが入った袋を口ではなく手で取り、けがのないように職員が介助しながら競走を楽しみました。全種目を終えた結果は両組が同点優勝。ご利用者様一人一人に賞状をお渡しし、熱戦をたたえ合いました。
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